January 30, 2011

アジアカップ


深夜に日比谷のHUBまで出かけて、アジアカップ決勝観戦。
ひとつ下のクラスはオーストラリア人が2人いて、そこに混ざる。
去年はちょうどワールドカップが重なって、多国籍なクラスメイトは
色んな組み合わせで盛り上げれたけど、今年はアジアカップ。

しかし決勝ゴールは凄いシュートだった。

January 29, 2011

サプライズ



自分のゼミ教授の誕生日をサプライズでお祝いしようという企画。
教授の奥さまも巻き込んだこの企画は、自分がロンドンにいる間に
始まっていて、あんまり深くはタッチできてなかったんだけど、
本人が喜んでくれたこと、赤ちゃんフレンドリーにできたこと、ともに
良かった(全部同期のおかげ)。

January 19, 2011

軌道



帰ってきてすぐにTerm2が始まったのに、どうにもペースがつかめずに
いたのだけど、やっと軌道に乗ってきた感じ。
っつーか、システム思考のクラスがかなり早いタイミングでミッドを
やるもんで、ムチを入れざるを得なかった、ってのもある。

それでも今学期は授業は少なめで、去年から繰り越してるリサーチとか、
自分で時間を管理しながら進めるべきものが増えてきてるし、ロンドンに
行く前とは感覚も変わってくる感じ。「読む」量が相対的に増えた。

どうも調子が狂ってるのは乾燥のせいもある気が…。唇荒れるし。
まー、でも空が抜けるように綺麗なのは久しぶりで嬉しい。

January 15, 2011

地元の友



地元の親友の結婚式。
年々薄まっていきつつも、地元とのつながりがあるのは彼のおかげ。

コイツは地元を凄く大事にしてるし、それは小学校からの仲間の
テーブルが2つで一番人数が多いことからも良く分かる。
それこそ小学校卒業以来会ってなかったヤツもいたけど、20年以上
経ってるのに関係がそのままなのがオモロい。

再会も祝福の場にいられるのもホントに嬉しかった。

January 07, 2011

慣らし運転



帰国翌日。

午前中はさっそく会社に顔を出して報告。
会社に戻るのはまだ先だけど、忘れられてはいなかった。

午後は、南米を散々旅して回ってから東京入りするLBSからの
交換留学生のお迎え。丸の内口の説明があやふやだったなー、
とか心配してたら、サーフボード抱えて颯爽と八重洲口に登場。

ウルグアイからロス経由で来て都合40時間の旅だったみたいだけど、
荷物をゲストハウスに置かせてそのままクラスの飲み会に連行。
すぐに溶け込んでくれて良かった。
というか、自分自身が仲間と7月以来の再会。

帰りがけに、246沿いにテスラのショールームがあるのを発見。
なんか、イノベーションのクラスでさんざんやったのを思い出した。

January 06, 2011

帰国



日付をまたぎつつ日本に帰国。

半年弱のロンドン生活は、本当にあっという間だったけど、
5ヵ月だったチビは、明日で11カ月。一番成長した。
11時間ほどのフライトも含めて、思ったより大人しくて
帰りは凄くスムーズ。

さいたまの両親に迎えに来てもらって、家の掃除をしている間、
近くのファミレスでチビと遊んどいてもらって、ようやく帰還。

ロンドンほど寒くはないんだけど、風は強いし乾燥してんなー。

January 03, 2011

ベルサイズ・パーク



今日は午前中からフラットにハウス・クリーニングを入れて、
夕方大家のジャスティンとインベントリー・チェック(備品検査みたいの)。

自分たちは昨日のうちに、フィンチリー・ロードのゲストハウスに
引っ越してるから、別に不便は無いものの、やっぱ住み慣れたトコを
離れる寂しさは感じる。日本に帰るってこと以上に。

広い意味での「ロンドン」には全然帰属意識が湧かないのだけど、
カムデンとかハムステッドっていう、この界隈で過ごした時間には
大分思い入れができたな、と。
歩いて通学したことも影響してると思うし、カミさん&チビが、割と近所の
コミュニティに良くしてもらったってのもあると思うけど。

また来ることがあったら、ここには必ず戻ってくると思う。

January 01, 2011

新年



ロンドンで迎える新年。
天気は相変わらずだけど、散歩がてら家族でロンドン動物園に。
プリムローズ・ヒルを抜けて歩いていけるロケーションながら、
あんま来なかったな。通学で横は通り抜けてたけど。

ただ、夏に初めてきた時と比べると、チビの反応は大分違って、
やっぱコイツが半年でいちばん育ったな、と実感。

元旦も祝日ながら、クリスマス同様ひっそりしたもん。
一応元旦でもあちこち開いているあたりからは、クリスマスほどの
特別扱いもないんだな、って感じで。

遅めのランチを取りつつ、カミさん&チビと別れて、
最後のホワイト・ハート・レーンへ。

スパーズ vs フルハム



日本帰国前、最後のホワイト・ハート・レーンは、フラム戦。
元旦ってことで、若干カミさんのブーイングも浴びつつ、最後だし。

ボクシング・デーからの超過密日程が響いているのか、内容はイマイチ。
特にパブリュチェンコはサッパリ何も出来ないまま後半にクラウチと交代。
相手がフラムってのも、テンションが上がらんのに拍車をかけたかも。
アウェーサポ、同じロンドンなのに100人くらいしかいねーし。
チケの割り当てもっと減らしていいんじゃないの?

前半はしっかりパス回して、セットプレーからベイルのヘッドで先制。
マグレっぽい感じ。後半は随分押し込まれて、結果、ずっとウチらの前で
プレーしてた気がする。そのままいなし切って、1-0の完封勝ち
それでも、この3連戦で勝ち点9(アウェー1試合、ホーム2試合)は立派。



最後やけど、この半年、30番ゲート付近のみんなが良くしてくれた。
たまたま、ヤングボーイズ戦で取れた席がそこで、いつも立ってチャントを
歌い続ける場所だったのを気に入っていた。
その日、帰る頃には、この辺のチケット取れなくても、またこっちに来いよ、
って言ってくれたのがきっかけで、以降ほぼこのエリアにいた。

デカいアジア人が一人で毎回来てたら、無関心でも目立つわけで、
試合中の会話とかしてるうちに、溶け込ませてくれた。
全席指定でシーチケの人が多いから、周りのメンツはあんま変わんない。
チャントの意味が分かんなくていじられたりもしたけど。

今日で最後って話をしても、別にセンチになることも無くて、また来るときは
ここに来いよ、俺たちいつもいるから、って感じで、試合が終わればいつも通り、
みんなさっさとスタジアムを後にした。
戻るところがある気がするのは嬉しいけど、スタジアムの再建or移転の話もあって、
今のホワイト・ハート・レーンがある間に、必ずまた来ようと思ってた帰り道。