2点差、次アウェー

ナビスコのセミファイナル、第1戦＠駒場。

仕事の切り上げどころを誤り、時間ギリギリ。
駒場に着き、スタジアムの階段を登るあたりで、選手が
入ってくる"First Impression"がスタート。汗だく。

自分的なギアはすぐ入ったものの…。
今日は流れをつかめんまま、2点ビハインドで終了。

この2点はキツい。
はね返すには相応のリスクと努力が要るということ。
第2戦は10月＠アウェー市原、俺らにできることは限られてるが、
この2点のビハインドに、ギドはどう出るかな。

九州③：8/29 - 鮨屋台

母上が仕事で出かけるため、空港まで車で送ってもらうのは困難になり、
帰りは共立大前のレンタカーでVitzを借りて、空港で乗り捨てってことに。
まずカミさんの高校の旧友に会う、という用事があり、勤務先の病院へ。
昼休みに3人集合している横にチョコンと座る。

その後は、狙いをつけていた岡垣の八幡屋「鮨屋台」へ。

ここは、波津海岸に面したカウンターでお鮨を握ってくれて、
すぐ脇にはちょっとしたカフェ&バーのようなもの（結構ムーデー）もある。



気分良くお鮨を頂いて、玄界灘もしばらく眺めてから空港へ。
運転はすべてカミさんだが、運転好きのわりにカリカリしやすく、
見ている分には面白いが、なかなか落ち着かん。運転はおおらかに。

空港で少々時間をつぶし、帰りのフライトに。
羽田に着いたら、ちょうど吉祥寺行きのバスが到着。これ便利。

九州②：8/28 - 阿蘇は幻

たまに顔を出す「乗り物酔い」登場。

この日は、カミさんの両親が車で阿蘇に連れて行ってくれた。
しかし、日田で大量にかき込んだ朝ご飯が、阿蘇に向かう
山道の揺れでどうにかなってしまった模様。

こちらも得意の睡眠で応戦し、深い眠りについて難を逃れたかに
見えたものの、目覚めた頃には既に手遅れ。カミさんに
「どうやら限界」と伝え、一行は道の駅にピットイン。

小一時間ほどベンチで静養し、再び睡眠状態に入ったオイラを
乗せた車は、いつの間にか日田を走っており、どうやら出戻り。
爆睡するだけでなく、迷惑も掛けまくりのムコ殿。

道の駅で買ったミネラルウォーターが、辛うじて阿蘇に足に
踏み入れた証拠となった。

【参考】過去の事例

・豊島園の悲劇：「コーヒーカップ」に意気揚々と乗るも、完全に
　KOされ、プールを含む残る全ての予定をキャンセル。
・アイルランドの悲劇：ウェールズとアイルランドのダブリンを結ぶ
　フェリーに乗り込み、念のためトイレの場所を確認しに行ったところ、
　そのまま戻れなくなり、ダブリン到着までトイレに缶詰。
・ディズニーランドの悲劇：お子様向けのスペースシャトル体験的な
　アトラクションを小バカにしつつ試すも、絶妙な揺れで終了時にはKO。
　まだ夕方前なのに、そのまま帰路に着く。現カミさんに小バカにされる。


夜、日田を出て、3号線から岡垣立ち寄りコースでカミさんの実家へ。
行きたいラーメン屋があったもので…。やっとホッとする。

九州①：8/27 - 日田

朝8時05分の飛行機に乗るつもりが、起きたら7時40分。
飛び起きたものの、混乱して状況がつかめないが、作戦を
立てるためによく予約を確認したら、実はフライトは9時半。

急ぐとギリギリ間に合う、ということに気付き、チャリで飛び出す。
三鷹駅にはタイミングよく中央特快が到着し、なんとか間に合う軌道に。

先に帰省中のカミさんに、「フライト間違えとう」と一応知らせた上、
機内は爆睡。あっという間に福岡空港。

この日は、父上が赴任中の大分県は日田に行くことになっており、
空港で母上とカミさんの車に拾われ、再び爆睡。ほどなく日田。
（いや、きっと本当は1時間半くらい掛かっている…。）

とりあえず、豆田町へ出かけた。
天領だったということで、なかなか町並みには風情があったものの、
いかんせん暑い。すぐに喫茶店に避難。


カステラは買ってません。

SPOON＠人形町

6月末まで一緒のチームで仕事をしていた同期が、久々に
人形町にやってきて、同期4人でSPOONへ。
ランチにはよく来るのだが、夜は初めて。

昼間の明るい感じとは違うけど、なかなか良い感じ。
ピクルスだけは妙に甘くてちょっと失敗だったが…。

いまや大企業の社長秘書。
やりがい感じて仕事してるみたいで、凄く安心。
毎日5時起きってのは、フレックスに慣れきった体には
辛いかと思ったが、今んトコまだ寝坊は1回とのこと。


ちなみに、わたくし明日よりプチ九州帰省。
嫁実家へのお土産に、重盛の人形焼なぞ買い込んでみたり。

MAWAR

凄い勢いで台風が唸ってて、なんかワクワクしちまう。
ちなみに、11号はMawar（マーワー）さんというらしい。
その次来たら、こんどはGuchol（グチョル）さん。
気象庁

ヒコーキ

週末に北九州（嫁実家）に帰省するからヒコーキを予約してるんだが、
某旅行代理店が、宅配で最終確認書＆引き替え券を送ってくるもんで、
受け取れずにエラい苦労。

・最近朝早く＆夜遅いから、宅配してくれる時間に家にいない
・カミさんは先に出張を絡めて九州に帰ってしまって不在
・夜中に取りに行くにも、集荷先は「練馬営業所」という名の埼玉県

という見事な八方塞がりぶり。
せめて郵便だったら武蔵野郵便局近いから良かったんだが。

こういう時の真の被害者は、俺に理不尽なクレームをつけられる
代理店の人。ああ、かわいそうに。

・なんで郵便じゃなくて宅配なん？
・今職場に持ってきてー
・このまま受け取れんかったらどーしたらええん？

と立て続けてみるが、敵もさるもの、こっちのペースを乱す超草食系
スロートークと巧みな沈黙という、これまでにない話術でこちらの
譲歩を引き出し、明日職場に配達してもらうことに。

最初っから素直にそう頼めば良いのだ。ご迷惑をお掛けした。
ってか、クレーマーって疲れる。無理！営業経験があると特に。

平日、夜、駒場。

久々の駒場。
Week Dayのナイターってどこか嬉しくて気分も高鳴るもの。
野球じゃ当たり前なのかもしれんが。
浦和駅からスタジアムへ歩くサポの足取りも、気のせいか早足。

ゲームは、神戸相手にロスタイムにやっと追いついてドロー、の
なんとも煮え切らないものだったけど、負けずに2-2に追いついた、
ってことで、仕方がない。

1日中Googleのこと考えててくたびれてたから、スカっと勝って
欲しかったもんだが、考えてみりゃ、いつもこんなだ。

Talk&Desktop

まー、大好きなGoogle続きではあるが。
ユーザーにとって便利なのだからOK、という割り切りかなー。

今度のDesktop 2.0のSidebarは良いけど、色んな意味で怖いかも。
たぶん、IMもVoIPも、本音はどうでも良いんだと思う。

うわー、困るんだよなー。

Gmail

Gmail、最近使い始めた。
転送先としての受信専用だが、フィルタとかラベルとか
つけていって、自分向けにカスタマイズしていくと、
非常に論理的というか、良くできた仕組みだな、と感心。
ひとまず今までのウェブメールはやめた。

ってか、この半年間くらいのGoogleは凄すぎる。
広い意味でのブランド戦略としては、かなりオリジナルやし。

Gabriel@人形町

職場近くのフレンチ、"Gabriel"。
本日は、職場のスタッフさんのケッコン祝い。

何度も来ているところなのだが、家族経営であることは最近知った。
どーりでいつも同じ人がフロアにいるわけだ。
このお店、いつ来ても何食べても美味しい＆リーズナブル。



10月末に式を挙げるということで、現在諸々準備中とのこと。
そんな感覚が懐かしく。

Evening Futsal

夕方より職場仲間のフットサル。試合ではなく「練習」。
昼間は暑すぎる、という経理課長の一声で、本日の練習は
16-18時に。

オイラは本職がテニスなもので、このフットサルなる種目は
まだ通算4回目。サッカーの経験も特になし。素人でござる。
でもこれ、人数少なくてもできるし、結構良い運動になるから、
なかなか楽しいもの。

日頃はなかなか場所が取れなくて大変みたいだが、
今日のところは穴場らしく、実質予約し放題。
広～い運動公園の一部だから、散歩の犬とかたくさんいた。
緑がたくさんある気持ちの良い河川敷。

戸田総合運動公園

気がつけば、2日続けて武蔵野線。

number 10

FC東京戦＠さいスタ。

今日はホント、ロブソン・ポンテの日。
ボールの受け方、置き方、離すまでの間合い、素晴らしい。
ウーベ・バインを見てるときのワクワク感が懐かしい。
さしづめ、「ディフェンスもするウーベ」。

色んな意味で、今日は嬉しい。
「活かされる」方の"number 11"=タツヤの復帰が待ち遠しい。


湯浅氏は「爆発的free writing」には至らず。

Morning Set

早朝から日比谷でクライアントと打合せ。
このクライアント、やたら忙しいせいか、打合せはいつも「時間前」で、
平均すると8時開始が普通なくらい。今日はやや遅めで9時。

自分は普段Tシャツ＋ジーンズというスーパー・カジュアルで働いていて、
なおかつそれに慣れ切って、スーツで電車に乗るのが極端に嫌いな
体質になってしまったせいで、こういう時は超朝早い。
職場に常備してあるスーツに着替えてから出かけないけん。

それにしても、こんなに暑いのにスーツ＆ネクタイ、ナンセンスよ。
普段Tシャツで涼しげにしてる反動で、やたらと暑く感じるんですけど。
思わず坦々麺食ってしまう。

イタリア版クールビズ（4種）＆懐かしの省エネルック。
できればイタリア方面で。

Dr.Kim

今年も交流のある韓国の研究所から研究員の方が
研修にやって来た。8月の初めから、4ヶ月の滞在予定。

キム博士、読み書きは比較的スムーズとはいえ、会話は
まだまだ慣れていない様子だから、大変だろうなぁ、と
思いつつ、今日は、そろそろ慣れてきた頃ってことで、
日本での研究テーマについて打ち合わせ。

元々技術系ながら、経営学で博士まで修めているという、
非常に学のある方で、ある意味Traditionalな感じ。
去年度のシンさん＠酒豪とは正反対。

しかし、家族を残して単身で日本に来ているのは同じで、
言葉も万全ではなく、知り合いもいない環境は、自分に
置き換えてもなかなか辛いだろうなー、と。

今年は、韓国語のできるスタッフが職場にいるから、
最終的には意思疎通に困ることは無いものの、どんどん
こっちから日本語で話しかけて、慣れてもらえれば…。

とか思いつつ、もどかしくなるとついつい英語に。

2トップ

今日で夏休み終了（まぁ、明日は午前中は休むが）。
ゆっくり過ごした一日で、最後は行きつけの焼肉、三鷹『楽々苑』。

家帰ったら、TVでイラン戦やってた。もう後半だったが。
地上波が、角澤＋松木の2トップだったから、すぐにBSに移行。
東アジアの時も思ったけど、あれって誰向けに実況してるんだ？
共感できる人、おるんだろうか？
（上の画像のリンクはなかなかオモロい：from サポティスタ）

もうひとつオマケ。　SOCCER UNDERGROUND

InterCommunication

「InterCommunication no.53 Summer 2005」
しばらく「積読」されていたが、やっとひと通り読み終わる。
気に入っていた斉藤環の連載、『メディアは存在しない』が終わった。
精神分析のことは正直全然分からないけど、ルーマンってこんな風に
批判されるのかとか僕には目新しく、"Context"の捉え方も、今一度
考え直すようになった。

ガラにもなくマジメに勉強した時期というものがあるもので、
大学で専攻してたコミュニケーション学は、3,4年の間、結構
深くやっていた。

あまりこのコミュニケーション学って学問は日本では認知されてないけど、
海外に出張で行った時とかに、たまに"Academic Background"の話に
なって、"Communication"と答えると通じたりする。少し嬉しい。
何なんだろう、心理学とはまた違うんだけど、きっと。

人間同士やメディアを通じたコミュニケーションのあり方について
大真面目に考えて、未熟ながら先生に言いがかりをつけては、
あっさり論破されてまた考え直す、の繰り返しだったけど、読んだ量も
考えた量も膨大ながら、とにかく楽しかった。
周りのみんなが優秀だったこともあるのだけど。
自分なりに、実際に見られる現象をきちんと解釈したかった。

不思議なことに、その頃の自分の思いというのは消えないもので、
今でも「InterCommunication」とか「広告批評」とかよく読む。
色んなことにクリティカルなのは、きっとこのせいだろうな、とも思うけど。

ちなみに、この53号、我らが（?）村上陽一郎も微妙に登場。

サザエさん

引き続き都内夏休み（ほぼ絵日記）。
桜新町へ出掛け、サザエさんの長谷川町子美術館へ。
職場の姉御に「あそこはオススメよー」と言われていたのを思い出して。

似たようなものかもしれんが、前は三鷹の南口に住んでて、ジブリ美術館が
歩いてすぐのところだった。三鷹市民だったから、市民枠でチケットは
かなり取りやすかったのだけど、何というか、そんなに何度も行こうと
思うようなところでもなく、今回も特に大きな期待はせずに出かける。

割と小ぢんまりしたただずまいながら、原画とかたくさんあって、ついつい
読みふけってしまう。マジで漫画読みに来たみたい。
というわけで、思ったより長く滞在し、長谷川町子の人物自体をエンジョイ
できたが、松江とかから来てる人もいて驚く。カミさんは単行本なぞ唐突に
買い込んでいる（なんで23巻とかハンパなところから？）。

それにしても、行きも帰りも吉祥寺-渋谷間は井の頭線なのだが、あれは
本当に気持ちよく眠れる電車ですな、不思議と。

CARDENAS charcoal grill

予定していた小旅行を計画の甘さによって断念し、今年は都内残留夏休み。
本日は恵比寿。

まもなくハッカビーズが始まるところだが、代わって終わりそうな
『メリンダとメリンダ』を観にガーデンシネマへ。
基本的にここの趣味は信頼してるけど、来るのは久しぶり。




ウディ・アレンの映画です、と言えばそれで終わりなのだけど、
彼の映画は、アメリカ映画の中では好きな方。

一応FOXのリンクも。　"MELINDA AND MELINDA"


夜は中学・高校の悪友がキッチンにいる"CARDENAS charcoal grill"へ。



元々5年程バーテンしてた彼が、ここに入ったのは2年半ほど前。
そのうち行くよ、などと言いながら、思い浮かべるところから先に
進まなかったんだが、ようやく今日行けた。

本人は知らせずに行ってみたが、元気そうで安心。
料理も美味しかったし、今度は間を空けずに食べに行きたいところ。

知り合ったのはお互い12歳のとき。
暴れん坊だった彼も、すでに2児の父であり、お酒、料理、と順調に
「手に職」を進めてる。
いつの日か自分の店を持ったりしないかと、密かに応援。

Muggy

久々にやって来れた浦和のゲーム。
勝ちは嬉しかったものの、まとわり付くような天気に
引っ張られた感じの、煮え切らん展開。

新しいチームは、ひょっとしたら時間掛かるかも。

手前カフェ

あんまり上手くできたものだから、つい記念に…。
これより、横のエスプレッソをを追加。

自家製「アイス・ダブル・トール・ラテ」。
のどかなる土曜日。

Virtual?

S Korean dies after games session

少しマジメに考えたこと。

オンライン・ゲームを50時間ぶっ通しでやり続けて死亡、こんな
ニュース、前にもあったけど、ゲーム（ごとき）にここまでコミットして
しまう要因って何？

ほぼ、コミュニティ化している韓国のオンライン・ゲームは、実世界との
境界が危うい部分も多くあって、アイテムの取得に金銭が絡んでトラブルに
なるくらい、日常に影響を及ぼしている。

昔、俺が友達とゲーセンに行って、サッカーゲームや格闘ゲームで対戦
してたのとは根本的に質が異なるし、アイデンティティの重複がかなりの
レベルで進んでしまっている。

結果的に、メディアの中に作り出したい自分像とそのギャップを埋める
のに懸命になってしまうのかな、と。ゲームの主人公たる自分を
コミュニティで認めさせることが、実世界の自分の充実感というか、
存在意義に密接につながってしまっている。

しかも、高度にIT化された社会で、その感覚を共有「できてしまう」
母体が大きいために、うねりはいつも加速度的。
こういう韓国での現象の解釈は、他の観点でもできるのだけど、高い
自己顕示欲（これは「認められたい欲」ともいえる）、実世界／バーチャルの
境界の不透明化が、ドライブの一部にはなってるのかな。

流れは止まらないけど、全体・バランスを俯瞰する視点は養って
おかなきゃいかんと思う。本当は元々持ち合わせているのだけど。

そんなお隣さんからやってくるもの、「cyworld」。
コンテクストの違いをどのくらい読み切れるか、逆説的に楽しみ。

One morning at Starbucks

今朝買った「アイス・ダブル・トール・ラテ（氷少なめ）」には、
スリーブが装着されていた。



このスリーブは、普通はホットの飲み物を飲む時に、周りが
熱くなるから、それでヤケドをせんようにつけるもの。

しかし、これはアイス。なぜ？

とあるスタバにて。

＜bari：店員（バリスタ）、ore：自分＞

bari：おはようございます！いつものでいいですか？　……①
ore：いや、今日はアイスで。氷、少なめにしてくださーい。
bari：その分ミルクを増量するようになりますけど？
ore：オッケーっす。
bari：珍しいですね。どうしたんですか？前は"アイスは周りの
　　水滴がダラダラしてくるから嫌"って…。　……②
　　（邪険にされたアイスの身にもなってみろや／とは思わない）
ore：（うぬぬ、こやつぅ…。余計なことを…／とは思わない）
　　いい加減暑くて。コーヒーは熱い方がええのですがねー。
bari：（作る人に向かって）お願いしまーす！
　　アイス、ダブル・トール・ラテ！氷少なめ！
　　あと、スリーブ付きで！　……③
ore：ええー!? 付いちゃうんですか？
bari：付いちゃうんです！

ということに相成ったわけです。

ちょっとしたやり取りであるけど、

①：日頃のオーダー、バッチリ記憶。ちなみに「ダブル・トール・ラテ」。
　　何人か覚えてくれてる店員さんがいた。覚えてくれてる人が
　　異動してしまう時は淋しいもの。
②：結構前の会話もちゃんと覚えている。
③：このお茶目さ。

といった点で、僕はリピーターになってしまっているわけで。
まぁ、自分がセブンイレブンでバイトしてた頃は正反対の立場で、
色んなお客さんのことを良く覚えてた。

ちなみに、残念ながら（!?）この店員さんは、をとこ♂。
でも、いち早く覚えてくれるNice Guy。

三鷹とか人形町は、利用してる絶対数が少ないから、あんまこういう
ことは無いんだが、やっぱ、これって俺が目立つからやろか…。

3ヶ月坊主

ブログは、3ヶ月続く人が全体の半分くらい、
最低週に1回は更新されるのは、13％程度、とのこと。

日記調の人、小ネタ・備忘録風の人、特定テーマのある人、
色々いるんだと思うけど、みんなきっかけは何なんだか。

ブログ：3カ月続く人は全体の55％どまり（Mainichi-MSN）

RITMO LATINO

最近Podcastでよく聞くRITMO LATINO。

1時間くらいの番組だけど、さっぱりラテンの分からん俺には
気持ちの良い内容。職場でiPodに落としといて、帰りに聞くと
ちょうど終わるくらいで程よい。

これ、タダで聞けてしまうのだけど、実際にサイトを見てみると、
アーカイブも含めてちゃんとプレイリストがあって、その曲が
入ってるアルバムのジャケ写真もあるではないか。

「もしかして…」と思ってクリックしてみると、やはり飛んでいくのね、
Apple Music Storeやら、Amazon.comに！
著作権の支払いとかどういう仕組みか分からんが、ちゃんと収入を得る
モデルはあるんだな、とちょっと思う。

他に、PodcastをiPodに落としてるのは、BBC各番組（15分くらいずつ）、
仕事用にCNN（3分くらい）、WSJ（5分くらい）ってな感じ。
日本語コンテンツも出始めたけど、質・数ともまだまだかなー。
Music Storeもオープンしたことだし、利用者が増えて、質が
向上することを祈りたいところ。

ボサノバとサルサとか、CDいっぱい売ってるけど、どのへんから
手を付けたらよいのかよく分からんのです。

久々紅虎

体調悪しでヘバり気味な相方を尻目に、9時過ぎまで安眠。

先週、自分のことで忙しくてロクに仕事をしなかったもので、
今日はギアを入れて朝練状態で働こうと思ったのに、何たる
意志の弱さ。仕方ない、俺は人間なんだ。

9月のボストン出張の手配を調整。
いつも思うのだが、ビジネス向けの出張だと、ヒコーキも
ホテルも大事を取るから、基本的にオーバーブッキングに
なりがちで、直前にキャンセルの山を築くことになるわけで、
旅行代理店の人はなかなかどうして大変だと思う。

ってか、とっくに終わってるはずの韓国はどうなったんだ？
この狭間に立って何もできない状況、もう嫌やー。
イムニダハムニダー！

帰りは、吉祥寺で降りて、久々の紅虎餃子房。
黒ゴマ坦々麺ね（イメージ）。


昔、まだ紅虎がハモニカ方面にあった頃、テニス部の
先輩がバイトしてて、よく食べに行ってた。
その先輩、中国に留学してたから、店員さんとも北京語で
ペラペーラ。テニス以外のことで珍しく（?）尊敬した。

ところで、店員さんの着てるTシャツ、欲しいのだけど
売ってないのだろうか？こんな模様↓の黒いやつ。

DeLonghi

ウチにはデロンギのエスプレッソ・マシンが鎮座されている。

いつの頃からか、すっかりカフェイン中毒になった僕は、それこそ
四六時中コーヒーを飲んでおり、朝はかなりの確率で大手町のスタバに
吸い込まれていき、職場では何度となくチンタラとコーヒーを一杯ずつ
ドリップして飲んでいるし、家ではエスプレッソ・マシンを使って
カフェラテを入れているわけで。

最初はなんだか上手く入れられなくて、なんかノズルの使い勝手とか
不安やし、ついついドリップに逃げていたのだが、だんだん慣れてきて、
あの絶妙なミルク泡を作れるようになってくると、ハマる。

ちなみに、家では粉をそのままではなく、ポッドを使っているから、
わりと手入れはカンタンだったりする。それでも、機種とかによって
大分使い勝手とか違うみたいだから、買ってみようとか思ってる人は、
よく比較検討することをお勧め。ちなみに、"Mr.POD"でかなり学んだ。



実は、自分のweb/blogの名前とコーヒーは結構関係があったりする。

　・昔のサイト『ヴェロナ・カフェ』は、スタバで家でのドリップ用に
　 買ってくる"Caffe Verona"をモジったもの
　・このブログのタイトルは、普段外でカフェラテを飲む時にいつも
　 エスプレッソのショットを追加するもんで、その"Double Espresso"を
　 ただ単にイタリア語にしてみたもの
　・アドレスの"avelli"なんて、たまに家で使ってるポッドの名前
　 （たいてい"illy"だけど、もうそのドメインは使われてた）

ま、どうでも良かったから、身近なところからテキトーに選んでっただけ。

ちなみに、エスプレッソはダイエット、美肌、健康促進、病気の予防に
良いみたいだけど、1日5杯くらいを限度にした方が良いらしいっす。

別にマシンの宣伝するわけでもなく、たまたま交換したかったノズルが
素晴らしいサポート対応ですぐに昨日届いてたことに感動したので、
何となく書き始めてたらこんなんなっちゃった。

オマケ。　エスプレッソの扉

ICU Terminology

内輪ネタだが、今で言えば社内用語みたいなもん？

どこにいても、その場でしか通じない言葉ってあるけど、
こうやってみると、確かに大学時代は洪水だった感じだなー。
4年間、それなりにちゃんと通ったはずだが、知らん言葉たくさん…。

でも、通じない相手がいる場で、内輪コトバ使う奴は嫌い。

ダブル・カンテツ

2日も夜寝ないなんて、何年ぶりかね。
思ったよりできるな。さすがにもう寝るけど。

この3日間、本当に思考回路を働かせ過ぎて、
「考え死」するのでは、と思ったほどだった。
後で、「あれは意味があった」って思えますように。
あー、日本平、行きてーーー!!

ってか、そんなことしてる間に、俺たちのタツヤが
代表ですんごいの決めて、すんごいギックリ腰？

adidas & Reebok

Adidas agrees to buy rival Reebok

アディダス君がリーボック君を買収。
びっくりしたけど、別にロゴが混じるわけじゃないしな。

WSJ/NIKKEI

iTunes Music Store

いちおう「やっと」なのかな。始まった。
今まで日本発行のクレジットがこんなに憎たらしいことは無かったが、
（いや、Skypeの時ちょっとあったか）随分待った気がする。

150エンねぇ。
まぁ、仕事に関わるから、個人的なことしか書けんが、安いほう？
探し物は、昔集めた輸入盤シングルのB面トラックだったりするが。

それよか、ポッドキャスティング、試しませんこと？
大半はタダなんだし。

ちなみにワシ、U2派。

5+ years

社会人になって5年が過ぎ、現在6年目。
それでも、採用の時にお世話になった先輩のことは、今でも頭に浮かび、
掛けられた言葉は、いつまでも残っている。

今日、その頃の先輩2人から、久々に電話を頂いた。
僕からのちょっとした相談ごとがあったからなのだが、2人とも6年目に
なった僕の目線に合わせて話を聞いてくれ、言葉を返してくれた。

「思いが強いだけではダメだ」
「理に走るな」

色んな言葉が胸に響いた。

思い出したのは、セブンイレブンでバイトしてた時に、本当にピュアな
気持ちで発注を楽しみ、売場の棚を作っていた時の感覚。



就職活動のとき、僕は何の計算も無くその話を嬉しそうにして、
採用担当だった先輩は、本気で興味を持って聞いてくれていた。

その本当の理由、本当の意味が少し分かってきた。

どいちゃん

夜は、吉祥寺の「どいちゃん」。（元『Planet 3rd』）
家が三鷹側だからあまりこっち側にはこないのだが、
カミさんの帰りも遅れ、今日は遅めの夜ご飯だったから、
まぁ、開いている所で希望度の高かったところ。

おれは、チャプチェのご飯セット＋ビール。
なんか、夏って感じが少しした。

帰りは、1駅分電車には乗らず散歩がてら、歩く。
25分くらい掛かるな。まぁ、たまにはいいのだ。