今朝買った「アイス・ダブル・トール・ラテ(氷少なめ)」には、
スリーブが装着されていた。
このスリーブは、普通はホットの飲み物を飲む時に、周りが
熱くなるから、それでヤケドをせんようにつけるもの。
しかし、これはアイス。なぜ?
とあるスタバにて。
<bari:店員(バリスタ)、ore:自分>
bari:おはようございます!いつものでいいですか? ……①
ore:いや、今日はアイスで。氷、少なめにしてくださーい。
bari:その分ミルクを増量するようになりますけど?
ore:オッケーっす。
bari:珍しいですね。どうしたんですか?前は"アイスは周りの
水滴がダラダラしてくるから嫌"って…。 ……②
(邪険にされたアイスの身にもなってみろや/とは思わない)
ore:(うぬぬ、こやつぅ…。余計なことを…/とは思わない)
いい加減暑くて。コーヒーは熱い方がええのですがねー。
bari:(作る人に向かって)お願いしまーす!
アイス、ダブル・トール・ラテ!氷少なめ!
あと、スリーブ付きで! ……③
ore:ええー!? 付いちゃうんですか?
bari:付いちゃうんです!
ということに相成ったわけです。
ちょっとしたやり取りであるけど、
①:日頃のオーダー、バッチリ記憶。ちなみに「ダブル・トール・ラテ」。
何人か覚えてくれてる店員さんがいた。覚えてくれてる人が
異動してしまう時は淋しいもの。
②:結構前の会話もちゃんと覚えている。
③:このお茶目さ。
といった点で、僕はリピーターになってしまっているわけで。
まぁ、自分がセブンイレブンでバイトしてた頃は正反対の立場で、
色んなお客さんのことを良く覚えてた。
ちなみに、残念ながら(!?)この店員さんは、をとこ♂。
でも、いち早く覚えてくれるNice Guy。
三鷹とか人形町は、利用してる絶対数が少ないから、あんまこういう
ことは無いんだが、やっぱ、これって俺が目立つからやろか…。
August 11, 2005
One morning at Starbucks
Posted by
kei
at
Thursday, August 11, 2005
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3 comments:
背の高さが一役買っているに違いない。
会社の同僚も、レジに近づく前に姿を見てコーヒー作ってもらってるよ。身長もあるかもしれないけど、毎回同じオーダーだったらやっぱり覚えるんじゃない?
性格曲がってるせいか、たまに違うの頼んでみたくなるんだが、せっかくだからそのままいつも通りにして、他の店で違うの頼んだり。
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