2日目。
午前中は、アメリカのボスと打合せ。
普段、東京組とは分かれて仕事をしているもんで、クライアントの
考えの微妙なニュアンスを共有できてないことも多く、徹底的に話し込む。
事前のクライアントとの打合せと並んで、個人的にはかなり重要なポイント。
同じ事象のとらえ方でも、クライアントが違えば力点は千差万別。
それをきちんと把握して、付加価値を持って応えることでお金を
貰ってる。それは忘れちゃいけない、と再度気を引き締める。
現地での時間というのは限られていて、チャンスを逃すと取り戻すのは
凄く難しい。本番前の準備ってのが、全体の7割くらいを占めると思う。
その上で、チームは一枚岩でなければいけない。
遅めの昼は歩いてベトナムのフォーを食いに出かける。
実は、朝も散歩をかねて偵察に行ったが、あいにく開店は10時で断念してた。
「Dac Phuc」という店。
中は、みなベトナム系もしくは中国系、という、またちょっと違ったアウェー感。
2年前にも来ていたが、今回のメンバーとは初。
午後は、コンサルのラリーさんも含めて議論をして、少々白熱してきたところで
夕食に切り上げ。早速いつもの中華。明日からの本番に備える。
ちゃんとしたアウトプットを持ち帰れるか、という微妙な不安感は毎度のこと。
このモヤモヤ感が帰る頃には無くなっていることを期待しつつ、部屋に戻って
明日からのシャツのアイロンがけ。
March 16, 2008
San Jose '08 - Day2
Posted by
kei
at
Sunday, March 16, 2008
Labels: b-trip
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