負けちまったら何も残らないかもしれないが、記憶には残るんだろう。
例えば、2001年のUEFAカップの決勝はリバプール vs アラベスっちゅう
いう渋いカードだったが、壮絶な打ち合いの果てに5-4でリバプール。
それでも、ノーマークだったアラベスが健闘したことは記憶に残っている。
今回のヘタフェ vs バイエルン・ミュンヘンは、同じUEFAカップながら
まだ準々決勝であるがために、アウェーゴール・ルールの悲しいオチ。
ヘタフェは開始6分でディフェンダーが退場して10人になりながら、
かなり頑張ったんだが。
ヘタフェの得点:44分、91分、93分
バイエルンの得点:89分、115分、119分本チャンも終了直前で追いついて、
延長前半終わった時点で1-3にされても
さらに残り5分追いついたバイエルンの
粘りを褒めるべきなんだろうが、
ホームのヘタフェ・サポの心境たるや。
アウェーゴール・ルールは延長に限っては
適用しなくても良いのかもなー。
スポナビでもこのヘタフェの戦いぶりは記事に。
スペイン中を感動させた“偉大な”ヘタフェ(スポナビ)
April 11, 2008
グランデ・ヘタフェ
Posted by
kei
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Friday, April 11, 2008
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