December 31, 2006

Spain - Day4



New Year's Eveは、日曜日だからお店は結構閉まってるよ、
と言われたもんで、この日はカンプ・ノウと丘の日。

カンプ・ノウにはゲームがなくとも人々が大量に押し寄せる。
ロッカールーム、ピッチから客席、記者席と回って、博物館、
最後はメガストアというコース。

丘のあるモンデュイック地区は歩き疲れたが、眺めに癒される。

閉まってるお店が多いとは言いつつ、人々は家でじっとしてる
わけではないらしく、街は人だかり。

食べるところなのに「TABERNA」とは、これいかに。

December 30, 2006

Spain - Day3



グエル公園とピカソ美術館の日。

公園に向かう途中に見かけたサンタ。
シュールな飾りで気に入ったが、スペインでは
このよじ登りサンタが流行りなのか、よく見かけた。

それと、バルセロナでよく見かけるアクエリアスの看板。
何をどうしたら黒くなるんだ…。

December 29, 2006

Spain - Day2



昨日の夜にバルセロナに着いて、今日から本格行動。
サグラダ・ファミリアやらカサ・ミラを訪れる。

バルセロナは、回るところが結構近くに集まっているうえ、
地下鉄も張り巡らされてて便利。

夕方は買い物にも行ってみたが、かなりの人出。

December 28, 2006

Spain - Day1



結局準備は徹夜になっちまい、あれよあれよという間に
ここはどこ状態。ええと、シャルル・ド・ゴール空港。
これから向かうのは…、と。

December 24, 2006

My Home Ground



家族でイブを過ごすために、実家へ。
甥っ子、姪っ子にはあんまそういう
カレンダー的なことは関係ないらしく、
俺を見つけるなり、外に行くことに。

チャリの練習に少々付き合った後は、
すぐに近くに小学校に遊びに行ったのだが、
グラウンドで練習している野球チームが
全く変わっていなければ、ジャングルジムや
鉄棒なんかの遊び道具も何一つ変わってなくて
少々驚く。新しいもの、何もなし。そのまま。

全く同じ母校のグラウンドで甥っ子が遊んでる姿には、
少々不思議な感覚があったもんだが。

December 23, 2006

vs 磐田@さいスタ

天皇杯の準々決勝。

準決勝以降はスタジアムに足を
運べないため、この日が個人的には
シーズン最後のゲーム。

後半開始間もないころまでに2ゴールを奪われて、非常に
苦しい展開ながら、伸二の久々の嬉しい活躍もあって、
なんとか3-3の同点で延長(3-2で終われれば良かったが)。

全員が決めて10-9という長いPK戦を制して、準決勝へ。
6番手でGKの都築が蹴りに来た時には驚いたが…。
さいスタでの今年最後のゲームだっただけに、勝ててよかった。

皆さん、あとはよろしくお願いします、ってことで、
帰りがけに国立競技場に寄って、ガムテなぞ貼り付ける。

++++

夜はカミさんと吉祥寺に出かけ、最近定番になりつつある
「TRENTA TRE」でガッツリとイタリアンを食いきる。

吉祥寺の駅前の皆さまもきちんとクリスマス・モード。

December 19, 2006

丸の内



クライアントとの打ち合わせを日比谷で終えた後、丸善に
寄りたかったことを思い出して、丸の内まで歩く。
人形町にいると気がつかない、クリスマス的街並み。

何だか、このまま落ち着かんまま5月位まで行きそう。

December 16, 2006

Old Year



天皇杯5回戦。相手は、J2落ちの決まった福岡。
アウェーサポの少なさは言うに及ばず、ホームも少なめ、
優勝の決まった超満員の後だけに、寂しい感じのさいスタ…。
優勝ボケの抜けないわれらが浦和は、90分間を冷や汗で過ごし、
ようやく目の覚めた延長の30分間で3ゴール。部活の罰ラン?

今日はそのまま急ぎ足でまた職場へ。
落ち着いたのか落ち着いてないのかよく分からん状況だが、
アメリカのボスは明日には発っちまうもんで、夕飯食いつつ
今後の話をしておく。ゆっくり話したいと思っても、いつも
そんな余裕がないまま、あっという間に帰っちまう。

先週末くらいから、人形町はすっかり年の瀬モード。
新年の準備で慌しく、クリスマスなんてしてる場合ではないのか、
そこらじゅう「謹賀新年」の提灯だらけ。

December 13, 2006

ムンク - Edvard Munch



打合せとPCとの睨めっこの繰り返しが続くが、
今日は一日Googleがムンクだったのだ。

Edvard Munchは、1863年生まれ。

December 05, 2006

hardworking weeks



浦和、U2、肉、浦和、FOO FIGHTERS…、と楽しんでるうちに
刻一刻と仕事のヤマが近づいてきて、今や目の前にエベレスト。

月の半ば頃までは根詰めて働く必要がありそうで、風邪なぞ
ひかんようにせんと。睡眠を多くとって、うがいをよくする、と。

December 04, 2006

FOO FIGHTERS@武道館



先週のU2からライブ続きなんだが、FOO FIGHTERS。
月曜の夜ってことで、仕事後にテニス部の後輩と合流してブドカン入り。

1F席だったから心配は無かったものの、FOOでアリーナだったら、
着替え持参の上、荷物を預けたり、っちゅう事前対策が必要。

ライブ感に溢れる4人だったが、やっぱデイブのバンドって感じよね。
あのかっこ良さときたら…。爽快さの残る90分でござった。

December 02, 2006

End of the Season - 歓喜!



準備は万端。

とにかく勝てば文句なし、ここまで色々な計算があったかもしれんが、
今日はホーム最終戦でもあるし、ただ勝って欲しかった。
前にステージ優勝した時は、駒場で負けて終わったのがミソやったし。
3点差で負けなきゃ優勝とはいえ、勝って終わった方が良いに決まってる。

先に1点入れられるとモヤモヤ考えちまうトコだったが、早々にポンテが
会心のゴールでそれを打ち消してくれた。

シーズンを1試合に例えれば、今日は後半40分に始まって、ハーフタイムの
後は、それこそロスタイムのようなもの。
実際、リードを守るための苦行のような時間が続いて、大半の時間は、
遠いあっちの方(南側)に選手が固まる。

でも終わってみれば3-2の勝利…、歓喜
夜の浦和も…、歓喜!仲間と嬉しい祝杯。

December 01, 2006

消え行く昭和



職場がある人形町は、クリスマスをすっ飛ばして早々と熊手を
売り出すような下町風情のあるところで、崩れそうな古い建物も
たくさんある。

近所の酒屋が去年駐車場になり、最近は靴屋が閉店セール。
並びの飲み屋も軒並み閉まったままだったが、何のことはない、
ここにもマンションが建つらしい。下町風情とは言っても、
中央区で、人形町も水天宮前も徒歩1、2分の超便利エリアは、
最近どんどんマンションが建っていて、崩れそうだった建物は
本当に崩されてる。

残って欲しいと思う気持ちが勝手なのは十分承知なんだが、
何だか昭和の名残が無くなっていくようで、寂しかった。