October 31, 2007

Hollywood - Day5

カンファレンスは3日目。

会期中、カンファレンスの合間を縫って、
先輩とスケジュールの調整や内容の確認、
それと単なる休憩で会場近くのスタバに
何度も行く。

会場はHollywood & Highlandという、
Kodak TheaterとかChinese Theaterが
あるトコ、要は完全に観光地。

スタバの横にあの『HOLLYWOOD』が
よく見える場所があって、皆写真を撮る。

本日のご一行様。

October 30, 2007

Hollywood - Day4



カンファレンス2日目。

朝8時からキーノートがあり、スケジュールはキツ目。
夜のラップアップの打合せも深夜に及んで、仕事量的には
ピークの日な感じ。
名刺をあまり持ってきていなかったことに気付き、少々焦る。

それと、展示は今日から。
セッションの内容以上に、セッション後に、パネラーと直接
情報交換をするのが結構大事だったりするが、展示会場でも
色々と話ができるし、何より活気を感じられて良い。

人々のアグレッシブさに辟易することも多いが、それもこの国ならでは。

October 29, 2007

Hollywood - Day3



カンファレンス開始。
今回は数百人規模のこぢんまり版ながら、
他で見かける顔もチラホラ。

同行している先輩のテンションが急上昇。

October 28, 2007

Hollywood - Day2



2日目。
ホテルの部屋から、ちょうどあの丘の上のシンボルが見える。

今回の出張はこれまでとは少々毛色の異なる分野なもんで、
ハリウッド特有の展示があるようなところは、なるべく足を運ぶ。

本番は明日からで、今日は日曜なんだが、ロデオドライブ近辺に出かける。
買い物三昧かと言えば、そんなことはなく、資料になりそうな書籍を見たり、
テレビ・ラジオ博物館なるところに足を運んだり(かなり閑古鳥)。

昨日立ち寄った本屋もそうなんだが、ハリウッドならではの棚の並びっぷりで、
映画産業やTVメディアに関する書籍が大量にある。
今回同行している先輩は、放送が専門なもんで、目の輝きが凄い。
ただ、書籍は買い集めるとすぐに重くなる。

景気づけってワケじゃないが、シルク・ド・ソレイユのLAでのショーが
最終日だったもんで、何とか夜のチケットを確保。
仕事を完遂する前の息抜きは少々気がひけるが、今日までやし、迷わず行く。

メインのカンファレンス編は明日から。
だんだん体力勝負になるし、早めに寝とく。

今回観たのは『Corteo』というもの。
『O』を体験してしまった後だと、腰を抜かすまでではないが、さすがの内容。

遅めの晩飯は、結局昨日と同じ中華。
早くも安住の地となりつつあるような…。

October 27, 2007

Hollywood - Day1

仕事でのロスは初。
目的地はダウンタウンでなくハリウッド。

成田は大雨で出発がいくらか遅れるが、
他は概ね順調。

LAXからハリウッドまでのタクシーで、
早くも車酔いの悪癖が顔を出す…。

出張初日は、時差調整が割りと大事で、
とにかく寝ないように気をつける。

モールに出かけて、書籍のチェックやら、
携帯の手配やらを済ませつつ、歩き回る。

夕飯は、早速中華。昼のピザが最悪だったから。

October 26, 2007

攣っても眠れる

切羽詰まった2週間、テニスもマラソンも水泳も
できずにいたせいか、昨日の久々のテニスは
かなり足に来た。予想通り攣った。

何よりしんどかったのは、今朝の明け方。

寝てる間に足が攣りまくる。
しかも、膝下の表裏が同時に。
目が覚めた瞬間はかなりのパルプンテ状態。
片方を伸ばせば反対が一層ハマるという状況に
寝ぼけながらも降参し、そのまま眠る。

攣ったまま眠れるところは、われながら感心。

October 25, 2007

ひと段落&次の山

気持ち的にも相当にパンパンな中、
本日15時、懸案のプレゼンを終了。

特にこの2週間くらいは大分しんどく、
頭の作業メモリの大半を食っちまって、
普段の仕事にもかなり影響した。
実質、足掛け3ヶ月。肩の荷は下りた。

ま、終わっちまえばスッキリするが、
週末からは、早くもロス出張。
あんま気は休まらんところなんだが、
またネジを巻き上げねば。

ちなみに、姉御たちは同時期にボストン。
ワールドシリーズ真っ只中!
隣の芝は青きかな。

October 06, 2007

驚きのRadiohead



断っておくと、Radioheadには深くハマっていない。
なのに何でRadioheadなのかというと、新作をタダで売る、
なんてことを言い出してるから。

ちゃんと言うなら、料金はリスナーが決めて良いということ。

Radiohead、新作アルバムはバンドサイトのみで販売 価格はユーザー次第!
(B3 Annex)

バカにしているワケでもなく、本気。
ダウンロード販売ができるようになったことで、
アーティストは流通のさせ方やら、お金の回収の仕方を
工夫することを考えている。
※ちなみに、Radioheadのは今んトコ予約受付中。

予兆は、プリンスが新作を雑誌のオマケにしちまったあたりか。

こんなことを試せるのは実績・人気のあるアーティストだからなのか、
それともこの先に起こる変化の先駆けなのか、興味は尽きず。