February 21, 2007

Shutdown Day

こういうのは結構好き。

PCに触れない日。

携帯に触れない日、の方が
しっくりくる場合もあるか。

メールをチェックしない、
ってのもありかもしれない。

これらは、本当は便利になったり生産性が上がったりするから
良いはずなのに、だんだん縛られることが増えたりもする。

この辺のことは今みたいに一日の大半を自席で過ごす仕事をして、
実際に仕事的にウェブが必要だったりするとつくづく考える。

そういや何も持たずにフィジーに行ったときは清々したもんだし、
帰ってきた後もしばらくPCとかに手が伸びんかったな…。

PCを使ってない頃は何してて、携帯を持ってない頃は何してたんだか。

コンピュータなしで1日を――3月24日は「シャットダウンデー」(ITmedia)

Shutdown Day 2007- Alternative Uses for your Laptop

February 19, 2007

Chelsea on YouTube



少々驚いたが、逆に今まで他のクラブがやらなかったのも不思議。
クラブのオフィシャルなコンテンツをまとめてアップする。

当然クラブ側からは、ある程度の金はYouTubeに払われているだろうし、
その分、「勝手なビデオはキチンと削除しろ」っていう圧力もあるかと。

Chelsea announce YouTube content deal(Reuters)

February 18, 2007

偶然の東京マラソン



夕方前にちょいと職場に立ち寄った時、いつものように茅場町から
歩いていこうとすると、そこはまだ東京マラソンの真っ只中。

スタートからの時間を考え、走っている人々のペースを見るにつけ、
かなり後方なのだろうなーと思いつつ、水天宮方面に歩を進める。

茅場橋には、そこに住みついている変わったおっさんがいるのだが、
彼も「家」から笑顔で眺めながら、巨大な白い旗を揚げて応援。

5mおきくらいでボランティアの人々が立ってて、コースが42.195km
だから、えーと何人いるんだ、とか考えてると、先の方に黄色い
はとバスが2台。「収容」と書かれた布が掲げられていて、おそらく
リタイヤする人が乗れるバスなんだろう。

実は職場は新大橋通り沿いにあって、自分のフロアからも窓を
開ければマラソンの様子は普通に観ることができる。

狙ったわけでも何でもなく、偶然生まれて初めてのマラソン観戦と
なったのだが、それは本当に最後尾を観ていた、ということらしい。

バスが通り過ぎた後は、それまでコースに立っていた黄色い服の人々が、
手際よくコースの仕切りや赤いコーンを道路脇へと片付けていく。
応援してた道路沿いのお店の皆さんも、店の中へと戻っていった。

February 17, 2007

ビート板とバタ足

プールに通い始めた。

マラソンに飽き足らず、
ついに泳ぎまで始めたか、
って感じだが…。
気が付くと1kmくらい
泳ぎ続けてたりする。

ま、先週近所のジムに来てみたのも、要はほとんどプールが
目的なのであって、マッチョになりたいわけではなく。

実は小学生の頃はイトマンに通って相当に泳がされてたんだが、
4年生の頃にとても水泳が続けられないケガをしてからというもの、
いわゆる競技としての水泳からは完全に離れてしまっていた。

今日は、横のレーンで選手コースのトレーニングをしてて、
少々懐かしい気分で見てたら、自分が20年も前に注意されてたこと
とか妙に思い出しちまって、思わずビート板に手が伸びた。

当時はクロールである程度の距離を泳ぐとフォームが崩れてきて、
左腕の返しが悪くなるのと、バタ足をサボるのが早い、ってのを
何度も怒られていた。で、バタ足が止まるとコーチにビート板を
渡されて、「バタ足だけで一往復して来い」と言われる。

ということで、ビート板バタ足を敢行。
当然衰えは感じるが、キツいのに毎週楽しみだったイトマン生活を
思い出し、泳ぎ続けてしまう。

マラソン、テニスにジム+水泳が加われば、いくらか体力年齢も
若返ることでしょう。

++++

近所にはジム(コナミ)の他に武蔵野市のプールがあって、
これがなんと2時間200円。夜は9時半までしかやってないものの、
実にありがたい。で、職場の近くは、浜町公園と日本橋小学校の
2箇所もあって、こっちも2時間500円。続けるには環境が大事だと
思うわけだが、これなら結構イケそうな感じ。

February 15, 2007

ホチキス第20回公演 - アナタノタネワタシノタメ



役者さんたちの客演なんかもあったためか、前回から間が空いた。
悪友(♀)が参画していることもあるのだが、普通にファンに
なってしまっているので、非常に待ち遠しく思えたもんだ。

自分が観るのはまだ5作目でしかないが、今回が第20作とのこと。

押し売りはしないのだが、観劇好きの方、特に脚本にこだわる方、
一度足を運んでみてはいかが?歴史があるのは面白いから。

++++

ホチキス第20回公演 (ぴあ
『アナタノタネワタシノタメ~画家コダマクニコメモリー~』
■日時 2月21(水)~25(日)
■会場 池袋シアターグリーン 
      大ホール(BIG TREE THEATER)

February 13, 2007

Web 2.0 ... The Machine is Us/ing Us



図らずもこのWeb2.0とやらに接することが多い今日この頃。
先週ひょんなトコからこんなビデオの存在を知る。

Web2.0が一体何なのか、とかいう問いこそされないものの、
なかなかイメージは掴みにくいものを、うまく表現してくれた秀作。
まだ2nd Draftだというので、完成が楽しみでもある。
前のEPICくらいは楽しめた。

こんなビデオが口コミで広がる、ってのも「さもありなん」。
今大学生だったら、結構面白いかもなー。

February 12, 2007

吉祥寺休日

3連休目。
仕事に出たわけでもなく、
3日間休み切るのは久々。

昨日突然初ジムになぞ行き、
微かに筋肉痛で目覚める。

もう昼だったが、天気も
良かったもんで、早々に
図書館経由で吉祥寺へ。

いつものように、行ったことあるところばっか足を運んで
しまいつつ、タワレコに行ってみると、去年まで1Fにあった
エディー・バウアーの代わりに、バナナ・リパブリックが
できているではないか。少々ビックリ。

しかしながら、日本では相変わらずの価格帯なもんで、
出張の時にでもスキをみて買いに行くのが続きそうな感じ。

関係ないが、上の写真は靴下屋。足袋型を一足買ってみた。

February 10, 2007

DRALION

まぁ、そういうわけで観た。
出張の時にラスベガスで
『O』なぞ観なければ特に関心も
示さんかったかもしれんが、
カミさんがチケット取ってくれた
ことに感謝しつつ原宿へ。

日本だと会場的な制約があるのは
分かっていたが、その分ステージが
近くて、別の楽しみもあった。

舞台の内容をどう書いてもきちんと表現できんと思うし、
こればっかりは一度観ないことには「次」も無いのだが、
次に日本に来てくれるなら、その時は行こう、と思う。

サーカス的なところはもちろんのこと、体の柔らかさ的に
「あり得ない」のを観るのがオイラは好きなのだ。

February 09, 2007

break off

年末に取り掛かった仕事が
ようやくひと区切り。
色んなことに振り回された感もあるが、
やっぱ頼もしい先輩に囲まれてるってのは
ありがたいもんで、何とかなった。

最後のとりまとめで、オイラが一番ハマった状況に陥った今週
だったが、タイミングの良い助け舟に救われ続ける状況。
今朝クライアントのトコに出向いてアウトプットを届けた後は
さすがにホッとした。

まぁ、並行してる仕事も締切りあるわけで、全面的に気は抜けんし、
実際月末にはまたどっかに飛んでる予定で、例年の如く5月くらいまでは
こんな調子なんだろうが…。

それでも、こうして区切りがあると3連休も気分良く入れってもんだ。

February 05, 2007

Super Bowl Ads: 2007

アメフトのルールは分からん。
盛り上がってたのは分かるが、
試合を観たわけではない。

でも放送のCMは今観始めてる。
これは本当に不思議なもんだ。

YouTubeやらAOL Videoにまとまってて、今まで現地でないと
なかなか観れんかったもんが手軽に観れるのはありがたいが、
いかんせん数が多い。全部見るには25分かかるらしい。

多いのは、計9本、全部で5分ぶんの枠を買ったバドワイザー、
次いでペプシ、コカコーラといったところ。

まだまだ観切れてないのだが、データだけは職場で愛読してる
『AdAge』のサイトで学習してしまった。

1967年の1スポットあたりの料金は4万ドル、これは現在でいう
24.5万ドル相当らしいのだが、2007年は同じく260万ドル。

これだけで払って効果があるんかね、と疑うところだが、
最近みたいに、こうやって口コミで何回も観られたら
今までと違う効果があるってことになるか…。果たして。

↓Super Bowl 2007 Ads: 2007(iFILM)

February 04, 2007

赤Pod & iPhone

結局買ってしまった赤いiPod nano。
特にテーマに協賛したつもりはなかったが、
まぁ、それはいいとしよう。
この色にするには、これしかない。

結果的に、俺はiPodを年1台のペースで
壊していることに。前回はギリギリ保証期間の
1年に滑り込む形で壊れたが、今回はその1年
ちょい後ってことで、もう買い替えしかなく。

不思議なことにAppleには修理という考え方がなく、交換か新規購入。
1台分の値段で2年半使ったから、まぁいいだろう、と言い聞かせる。

で、今までのU2モデルの普通の20GB版iPod、つまりHDD型だと壊す、
ってことを学習して、今回はnanoにした。

ま、あと出張してる間にウラでiPhoneなんてモンが発表されて、日本じゃ
しばらく出ないにせよ、中途半端な大きさの今のiPodのスクリーンを
見てたら、「そのうちあんくらいデカくなんだろ」って気が猛烈にして、
「じゃ、今は小ささを追求しとこう」と踏ん切りがついた。

いやはや、nanoは本当に小さく、まるでヘッドホンのリモコンか、
っていう感じのぶら下がり方。コードが抜けて落ちる、とかなさそう。
確実にnanoの方が壊さなそうだ。いや、別に扱いが悪いわけじゃないが。

オマケ↓。この間のMacworldでの「iPhone」発表。
これはこれでよく壊れそうな感じなんだが…。落とせなそうよね。
電話が使えなくとも、ちょいと使ってみたい気もする。