April 29, 2006

Disconnect - しばし逃亡



これ(イメージ)がどこかはさておき、急なアウトプットの仕上げやら何やらで、
目がショボショボな今週。考えてみれば、正月早々ラスベガスに
出張してたことも思い出し、ここはひとつガッツリ休もうかと。

完全オフラインの国外逃亡、ウェブ、メール、電話、みんなシャットアウト。
いいだろ、たまには。

Heading south into an island somewhere for a few days of fresh air, sea, and zero connectivity. Whatever happens in the realm of online communication world over the next few days, I can claim complete ignorance and innocence. Back in work in a week or so.

April 28, 2006

Yahoo!の変遷(見た目)



Yahoo Visual Timeline 1996-2006


こうして見ると結構変わってんだなー、と感じるが、やっぱ大きいのは
ディレクトリの要素が薄まって、サーチが全面に出てきてることかのう。

ま、そこに気付いて自分らでエンジン作り込んでんだろうが…。

日本でのYahoo!の強さは他の国では珍しいが、USはYahoo!の
伸び率がGoogleを上回って、やや挽回傾向らしい。

ここのところ、完全にGoogleっ子だが、目指してる方向に人間性を
感じるのはYahoo!の方だなー、とも感じる。

April 27, 2006

Web進化論

いつもの水天宮前「BOOKS PISMO」で
買った時は、新書コーナーの棚にひっそり。

ウェブ進化論

今やベストセラー。
内容の性質もあって、ブログでの反応
相当なものに。何人書評してんだか。
今日同じPISMOで覗いたら、もう第9刷。
レジ前に平積み。隣に「国家の品格」。

途中、ちょっと飽きてしまって(※すでにウェブに載ってた内容多し)、
7割方読んで止まってたが、最近本の摘み食いが過ぎるもんで、
とっとと読みきった。

ひと言でいうと、教科書。

どこぞのエラい人にもご一読頂いて、モノの見方を変えて頂きたい
もんだが、今はそういうのも含めて自分の仕事なんだなー、と再認識。

April 26, 2006

Next Gen Video iPod



「engadget」の元記事はBlu-rayに関することなんだが、
次世代iPodのイメージ画像の新しいのが…。

に出てたのと近いし、ホントにこんな感じなんかな。

ネットワークの世界でも、ビデオの持つ容量の大きさが
問題になってるが、ビデオを中心に蓄積すりゃ、すぐに
iPodの容量なんて食っちゃうよなー。何GBで出すんだろ。

April 25, 2006

Joan Miro



GoogleのトップページのGoogleロゴは、たまにその時々の
イベントに合わせて遊びが反映される。まぁ、目立つのは
クリスマスの時だが、最近じゃトリノ・オリンピックの時も
それをイメージしたロゴになっていた。

ところが、4月20日のJoan Miroの生誕を記念して、
そのタッチを反映したシュールなGoogleにしてみたところ、
遺族からクレームがついて、急慮通常バージョンに戻した、
なんてことも起こってたらしく。

茶目っ気が通じないこともあるんですな。

Google takes down Miro image

April 24, 2006

浦和レッズ@『Forbes』

こんなトコに浦和の記事が出るんか
と思った、朝の東西線の中吊り広告。

「釣られて」水天宮近くのPISMOに
吸い込まれ、手にとった『Forbes』。

なに、日本版はぎょうせいが出してる?
何だか不思議な気がしてならん…。


サッカービジネスの優等生 浦和レッズの成長戦略


トップの記事を書いてるのは埼玉新聞の河野さん。

具体的な数字の推移が新鮮に感じられたが、全般的には
知っていることが多いのは仕方ないか。成長戦略といっても、
これまでを振り返るところが中心で、今後については
「海外に打って出る」という曖昧な表現しかなく、ここに
深みがあれば面白かったかも、ってのが感想。

海外といっても、受け皿の本当にあるところ、作れるところに
出ないことには、痛い目に遭うだけな訳で、浦和の独り善がり
になってしまったらどうにもならん。

国内のクラブも、近隣のアジアのクラブも、バランス良く大きく
なって行かないと、フットボール的「貿易摩擦」になるだけだし。

確かにレアルやユナイテッドは中国で人気があるだろうが、
それは元の知名度があるからであって、中国や韓国で、浦和は
依然としてnobodyなわけで、アプローチは根本的に異なるはず。

やっぱ共存を考えた目線を持つことが大事なのではないかと。

++++

ようやく埼スタのゴール裏に屋根をつけてくれるらしい。

April 23, 2006

Solo ヒロト



やっぱ、じっとしてる時間は短かった。

ハイロウズの活動休止後に、スカパラで1曲歌う(右)、
ってのは聞いてたが、早くもソロで本格カムバック(左)。
そんなに間は空かないだろうとは思ったが、嬉しい限り。

全パート自分で、って…。レニー・クラヴィッツですか。
20年連れ添ったマーシーとはどうなるのか気になるところだが。

April 22, 2006

FedCup@有明



昨日までとは全く別の目的だが、3日続けてりんかい線に乗り、
国際展示場なる駅で降りることに。
有明コロシアムにテニスのフェドカップ観戦にやってくる。

11時という早い時間に開始なんだが、少々遅刻。
第1試合の中村の試合は、既に1stセットが終了。相手のスイスは
普通にやれば勝つ相手なんだろうし、実際淡白な感じ。
一応ヒンギスはスイス人だが、ここには来とらん。

第2試合でここのところ日本チームからが外れてた杉山が登場。
ゲーム前のアナウンスで「1975年生まれの30歳」と紹介されていたが、
相手のスイスの選手が「1990年生まれの16歳」と聞こえた時には
かなり驚いてしまった。学年で15コ下ってどんな感じだろう。

2ndセットを落とすが、これはうっかりって感じで全般的には
危なげのない試合展開で完勝。たまのテニス観戦も良いもの。
自分まで上手くなった気になるし。

++++

夕方に、上京中の嫁母上との会食が予定されていたのだが、
少々時間があったもんで、駅の反対側、要はビッグサイトで
やってる丸井のセールを覗く。

混雑が苦手なもんで、かなり体力を吸い取られる。
サイズが規格外なオイラは、あまりセールでありがたみが
無いのだということを再度自覚。帰りは電車でよく眠れた。

April 21, 2006

Clarence Seedorf

いやー、本当に外れたか、セードルフ。
バイエルンでイマイチなマカーイも。

BBC FOOTBALL

割と好きなタイプのプレーヤー。
サンプドリアからレアルに移って、
レドンドと2人でボールを奪い取り
まくってた頃はコイツは本当に凄いな、
と感心してたもんだが。

髪はドレッドじゃなくなって、前とはプレーの輝き方も
ちょっと違ってきてたとはいえ、候補にも入らんか。残念。

ACミランで未だにレギュラー張っててもワールドカップの
オランダ代表に入れんこともある、と。
EURO2004の後にファン・バステンが監督になって、それ以後
一度も呼ばれてないわけで、何かあるとしか思えん。

あの世代のアヤックスで残ってるのは、ファン・デル・サルと
ダヴィッツだけ。ダヴィッツも滑り込んだ感だし。

SES Japan



ここ2日間は、とある検索関連のイベントへ。
海外各地で定期的にやってるものの日本版で、有明。
…ってことで久々にこの地に足を踏み入れた。

2月末にニューヨークで開かれていて、これに参加予定
だったんだが、別件で3月半ばのサンノゼ行きが確定済みで、
ちょっと無理だった。日本版は勝手が違うのは分かってたが、
どんなものか、というのもあって一応偵察。

話として面白かったのは昨日のYahoo!くらい。
目的が不一致なのは分かってたが、こんなもんかー。
まー、自分でちゃんと考えろ、ってことね…。

ヒントが欲しいエリアは、まだ市場としてカタチが
見えてきてない、ってことの裏返しなんだと実感。

del.icio.usflickrなんかも紹介してたが、日本でどこまで拡がるか。
自分用保存前提 - 共有前提、の溝は、こと日本では大きいかも。

++++

あと、これは日米のカンファレンスのモデルが違うんだと思うが、
冬のニューヨーク、秋のシカゴなんかで開催されている本家は、
複数のトラックが同時に走って、4日間。なんと1,800ドル!

日本版はというと、2日間、日程もスカスカ、展示は狭々で、
事前登録で参加無料。当日行っても3,000円。
日本で20万円もするカンファレンスが上手く行くかというと、
これはまず無理だよな、日本語っていう言葉の問題もあるにせよ。

April 20, 2006

Blog型

新聞・雑誌、あとはそれこそあちこちの
ブログに出てきてる話。

 「今年の新入社員は『ブログ型』

表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、
時にインターネット上の日記を通じ大胆に
自己主張する。繊細な感受性とブログ的な
ネットワーク力に優れるが、パソコンに
語るだけに止まる傾向もある。


ふむ。当たらずとも遠からず、くらいなのかな。
職場にたったひとりやって来た新入社員くんを当てはめる
ことはできんのだが、一般的にはどんなもんなんだろう…。

ブログとかSNSの日記とかと実際のコミュニケーションって、
「肉と野菜」的なものだと勝手に思ってる。

野菜を肉の3倍とれ、ってのと同じく、バーチャルの3倍は
リアルでコミュニケーションを取れ、と考えるようにしてる。
古い考えなのかもしれんが、極端な環境にいる分、これには
思うところがある。昨日の話に絡むな、少し。


ちなみに、この新入社員ネタ、過去何年分かを抜粋してみると…。

 平成17年:発光ダイオード型
 平成16年:ネットオークション型
 平成15年:カメラ付ケータイ型
 平成14年:ボディピロー(抱き付き枕)型
 平成13年:キシリトールガム型
  ※上のリンク先内にあるPDFより

俺、平成12年から社会人やってるが…。

 平成12年:栄養補助食品型

 ビタミンやミネラル(語学力やパソコン活用能力)を豊富に含み、
 企業の体力増強に役立ちそうだが、直射日光(叱責)に弱く、
 賞味期限(試用期間)内に効果(ヤル気)薄れることあり。

 
だそうだ。確かに叱られればひと通り凹むが、試用期間はクリアしたらしい。

April 19, 2006

Chatter



今晩は、中ボスを交えた職場呑み。

始まるまでは戦々恐々としてたが、始まってみれば、
喋って笑って爽快な気分になっていた。

職業柄、仕事中は殆ど喋らんところに丸3年。
元々喋る方だったが、最近はある程度話す機会を持たんと、
何だか自分のバランスが崩れちまいそうで。


…で、思い出した話。

前に『あるある大事典』で観た話は、「20へぇ」くらいの
インパクトだったんだが、人ときちんと喋ることと、
疲れの取れ具合には相関関係があるらしい。
この話は、翌週に職場でかなり知ったかぶりしてたんだが、
思わず復習してしまった。

 3/19 あるある大事典

…ということらしいんで、疲れを取るカギは脳!

・人とのコミュニケーションをよくとって、
・ビタミンBとカルシウムを多くとって、
・こめかみをマッサージし、
・寝る時には大嫌いな人のことを思い浮かべる

これで完璧!?

April 17, 2006

How I Work

月曜だから仕事、ってわけでもないが、
先週見つけた「働き方」の記事。
ナニゲにカルロス・ゴーンもいたり。

皆さん、朝早いのね。

個人的には、自分のスケジュールで
働きやすい職場なんだが、量に追われて
時間自体は埋まり、今は順番をある程度
自分で決められるくらいのもの。

それでも恵まれてる方なのかもしれんが、
人と会う時間がめっきり減っているのが
何だか悲しい気も。

元の記事:FORTUNE

April 16, 2006

Vacation?

週末は仕事の遅れを取り戻すべく、色々と
仕込むつもりだったが、昨日で気が抜けた。

ってことで、ヨロヨロと吉祥寺へ。
GWをどう過ごすか考えつつ、まったり
花仙堂でガイドなぞチェック。

そうそう、ナニゲにこっそり休む計画。
恐らくどこかに高飛びしていることでしょう。

今の案件終わってから、と思ってたが、
それじゃいつになるか分からんもんで。

April 15, 2006

vs 京都@埼スタ



諦めの悪さも手伝って結局スタジアムへの到着はギリギリに
なっちまったが、何とか間に合うことできた。

アレックスの3アシスト
何か吹っ切れたところがあるのかもしれん。

勝負する時の間に、いっとき見られた停滞感が消えている。
もちろん人間コンディションのアップダウンがあるのだろうし、
また悪いところが騒がれることもあるのだと思う。

それでも、アレの強みの活かし方を浦和、ギドは見出している。
特に代表監督の肩を持つ気はないが、彼とて同じと思う。

これで17戦負けなし。
結果は気分が良いが、俺らの選手たちは、まだまだ貪欲。
そのことが何より誇らしく。

April 14, 2006

Google Calender



"Google Calender"

あーあ、って感じ。
ここまで来たらもう十分だろ。
マーケティングで四苦八苦してるレガシー会社を尻目に
Googleは必要なデータをこうして集めていくわけで。

Search+News+Gmailだけでも、大半の行動パターン/関心を
Googleに預けてるわけだが、スケジュールまで把握されたら、
もう「俺のことならGoogleに聞いてくれ」状態になる。

Behavioral Targetingを実践するためのアプローチとして
これ以上のものがあるんかね。

そこまで信用しきる度胸があるのか、と見る向きもあるが、
逆にGoogleを「使い倒す」考えもあると。
ただ、今回のカレンダーは、ここ最近のイマイチ感を脱して、
久々に完成度の高さを感じてしまった。

RSSリーダーだけは、Bloglinesの方に慣れてしまうと無理だが。

参考記事:MYCOM

April 13, 2006

Roberto Carlos '97



久々に思い出して観てみようと思ったたものの、VHSを
再生できる環境がないことに気付く。
…でも今はGoogle VideoYouTubeもある、と。

フランス・ワールドカップ前年の1997年に、プレ大会として
「トゥルノワ・ド・フランス」なる4カ国対抗があって、
フランス、イングランド、イタリア、ブラジルが出場。

ブラジル vs フランスの一戦でロベルト・カルロスが
見せたこのフリーキックは、研究対象にした大学の物理の先生が
いたくらいだったらしく、よっぽど「あり得ん」もんだったんだろう。
確かに、観る角度によっては「どこ蹴っとんじゃい」なわけで。

すぐにまた観れる環境があることに少々安心し、備忘録。

April 12, 2006

vs福岡@駒場

久々の駒場

今月はナビスコの2ゲームがウィークデーに組み込まれ、
福岡と都合3ゲームやることになっている。

この間の日曜がリーグ戦アウェー。
今日は、カップ戦の予選リーグのホーム。

この間のFC東京戦を逃したから、駒場はシーズン初。
平日ナイターの駒場は好きな人が多いと思うが、それは
自分も同じで、浦和駅からスタジアムに向かう途中は、
サポでもダッシュする人、早歩きの人、悠然としている人、
と多々いて、同じ気持ちの人々が、黙々と向かっていくのが
何ともこしょばい。

5時半ダッシュにはやや失敗するも、5時45分ダッシュで
スタジアムに向かい約1時間、スタメン発表が終わる頃到着。

開始10分も経たんうちに1点入れられたが、危なげなく
3点を取り返して快勝。週末にもリーグ戦を控えて、普段とは
違うメンバーで臨んだものの、シンプルなつなぎで観てる方も
新鮮だったし、結果もついてきて申し分ない。

カップ戦なりの楽しみ方を満喫できたなと感じたゲーム。

April 10, 2006

FOMAつづき - Push x Talk



FOMAになったからか、ケータイって色々できるんだなーとか
思いつつ、職業的にそんな感想はマズいとも少々思って、
色々調べてみたが、これは昔ファミコンのゲームのやってみる
時のオヤジの反応に近い気がして自分に驚いた。

そう、子供は説明書なんざ読まんでも、ゲームのやり方はすぐ
理解してしまうもんだが、オヤジはまずは説明書を読んでた。
オヤジにとってはただ息子の相手をするだけだから、能動的な
ヤル気も起きん話なんだろうが、今FOMAを手にしてみた自分は、
そこに実現されてる機能に対して、大方興味がないわけで、
使いこなすのに、文字での学習を結構要する。ううむ、同じだ。


ただ、使い方分からんままでも、結局使わんよコレ、ってもの
多々。ターゲットを広く設定したまま高機能化を狙うジレンマ。

ターゲットを広げて端末をたくさん売らんとコストが下がらん、
ってのは分かるが、そりゃマーケティングを頑張らないけん。
勇気を持ってターゲットをセグメントすること。
premini出た時は、お、変わってきたか、と思ったが…。

Push x Talkは、広まるんかな。使ってる人、さっぱり見かけん。

アメリカでは前から主に事務用に使われてて、工事現場で
作業してるCMとか流れてた。Walkie Talkie、Push to Talk、
なんていう呼び名だったが、とある時期のCMは、ユーザの格好の
mash-upの餌食となってた(まぁ、話題になって良いか)模様。

April 09, 2006

THE有頂天ホテル



にわかに三谷幸喜づいてたところで、映画も遅ればせながら。

・WOWOWで、『12人の優しい日本人』の中継@大阪を鑑賞。
・『決闘!高田馬場』の録画DVDを鑑賞。
・年初の古畑任三郎スペシャルは、出張で観れんかったが、
録画で最近やっと復習。

っていう流れで吉祥寺へ。上映開始から結構経ってるわけで、
時間ギリギリでも悠々座れた。

始まってすぐ、「ああ、ヤツは●●と○▲と×■に出てたな」
とか思いながら、三谷作品に出続ける役者を思った。
…。気に入ったヤツはとことん使う。ってか、劇団スタイル。

中学の時、国語の授業で『12人の怒れる男』の台本を使ってた
こと、それが結構気に入ってたことを思い出した。
この国語の授業自体は特に好きじゃなかったが、使ってる
教材は割と良く、『君たちはどう生きるか』も同じ先生だった。
コペル君、非常に懐かしい。

三谷作品見ると、小さいシアターに演劇観に行きたくなる…。

April 08, 2006

FOMA SO902i



昨日からケータイがFOMAになった。

にも書いてたが、別段preminiに不満があったわけじゃなく、
不便はあっても「そんなこともできんか、かわいいヤツめ」で
済むレベルだったから、逆に愛着があるくらい。

ただ、movaだとメールを一斉送信先の"one of them"として
受け取っても、それはピンで送られてるようにしか見えんし、
そもそも「全員に返信」ができんっちゅうのは、そういう
やり取りをしてる時に非常に困るトコでもあった。

11月にそんなこと考えてたわけで、随分発売が延びた感。

品切れ店続出らしいってのは聞いてて、別に急いでないから
値段が下がってきたあたりで替えるか、とのんびりしてたが、
偵察しに行った浜町のドコモの店でたまたま在庫があって、
浦和レッズ色の赤を見てたら、もう「くれ」と言っていた。

電車で同じ機種持ってる人が、画面睨んで格闘してたから、
何やってんだと覗き込んだら、『Sim City』やってた。

 ※悪態癖が抜けないらしく、心の中で

 「せめて家でパソコンでやれ。それで街が栄える実感湧くか?」

 とか何とか。いや、心の中。

すげーな、今はこんなん載ってるんか。
preminiからFOMAに変わると、かなり浦島太郎。

April 07, 2006

Le Bouchon@浜町



2月にグループのボスが北京へと旅立って以来、リーダーの座は
空席のままなんだが、後任が来るまでのつなぎなのか、今後そういう
ことになるのか、とにかく中ボス2人体制になるらしく、その新しい
中ボスの歓迎会を行う。

変わった文化の職場なもんで、アフター5には人が揃わない、とかいう
理由から歓送迎会は大抵ランチに行われる。「飲みも仕事」よりも、
各々干渉しない「自由人」的な人々が多いからかもしれんが、その
中ボス本人はかなりの飲み好きらしく、今後どうなることやら。

で、行ったのは浜町の『ル・ブション』。職場から徒歩5分。
浜町っていうロケは不思議なところで、明治座のイメージを持ってると、
ここだとか、『アル・ポンテ』みたいなイタリアンやらフレンチが
潜んでたりするし、トルナーレなんちゅうビルもできて、中には
ピーコックが入ってたり、と必ずしも下町っぽくない。

お店のスタッフの方のもてなしは丁寧で、味付けも上品。
ブルジョワな時にはディナーに来て見たいもの。

美味しいのは確かなんだが、いかんせん芸風が自分とは根本的に
異なるせいか、このあと3時には腹が鳴り始めて、やがてマックで補給。

April 06, 2006

For MLB lovers - BALLBUG


MLB好きに便利なサイトかも。

"BALLBUG"

アメリカにはこんな形式の
ニュースサイトが結構ある。

新聞の一面のイメージで、関連する
リンクを肉付けしてくれてるから、
流れが非常に分かりやすい。


政治関連のmemeorandum(これが元々)
ゴシップネタのwesmirch(最近登場。ファン多そう)
Tech系tech.memeorandum(これを普段重宝)

個人的にはFootball版の登場を強く希望。
実際のところは、Google Newsをカスタマイズして、
ほぼ近い状況にしてはいるんだが。

April 05, 2006

成分解析 Ver0.1A



すでにブログでも出まくってる(テクノラティで2位)うえ、遂に
ITmediaにまで取り上げられてるから、一体何かとか思いつつ試す。

上は自分の名前を入れてみた結果だが、何だか悔しくて姓名のスペースを
無し/半角/全角、と変えてみたり、アルファベット、漢字、ひらがな、と
変えてみたものの、あんま「そら見ろ」的な結果は出ず。

ちなみに職場の名前を入れてみたところ、上位70%がこの有様。
> ****の40%は陰謀で出来ています。
> ****の30%は怨念で出来ています。

要ダウンロードだけど、プログラム自体は軽いっす。
みんな試してみて、お互い笑って終わりだが、ちょっとした清涼剤かのう。

April 03, 2006

Reds on YouTube



最近YouTubeに触れる機会が多いのだが、特にのめりこむことはなく、
「こーゆーのが出てきたかー」と思う程度だったが、脱線してる間に
あの『浦動』さんがここに動画をアップしてることが判明。

浦動の本サイトでダウンロードするのと比べると、圧倒的にスムーズに
再生ができるではありませんか。確かに若干画質は落ちるけど、元が
あまりに高品質だったわけで…。(埋めてもやっぱいくらか重いが)

ちなみに、気になるもので他の"urawa"、"reds"のタグの付いた
ファイルも見てみると、結構な割合でTV録画のまんまアップロードが多し。
YouTubeが問題視されるのも頷ける。

あまり関心の無いものでも、身近なことが絡んだ瞬間に見方が変わる例…。

CNET Japan / BusinessWeek

April 02, 2006

蒼龍唐玉堂 at 吉祥寺

本日の浦和は0-0のドロー
最後までゴールを割れんかった。

えらく引いてた相手を考えれば、正直な感想は、
「毎回これじゃ困るが、点が取れんこともある」
ってことに落ち着き、さほど悲観はしてない。

それよか、ゲーム中は何とか持ちこたえた雨が、終了と同時に
激烈に降り(しかも斜めに)、駅に着く頃には「後ろ半身」が
ズブ濡れ状態に。

冷え切った体を温める方法を帰路で考え、代謝で体温を復活させる
べく、最近発見した吉祥寺の坦々麺のお店、「蒼龍唐玉堂」へ。
一応、紅虎餃子房の系列でござる。

白胡麻を使ってまろやか、とされる「白」にしたものの、辛いものに
すぐに反応して代謝を開始するオイラは速攻で汗モード。
体はポカポカになるのでした。濃い坦々麺が好きな人にはおススメ。

やっぱ、スタジアムは近い方がいいし、自由席も屋根があるに越した
ことはねーよな。

April 01, 2006

お花見@ICU



毎年恒例、母校でのお花見。今日晴れて良かった。

どうもこの何日かがピークっぽく、明日は雨だと言うから、
来週には結構散ってしまってると思われ。

アテもなくチャリでのほほんと出掛けてみたものの、
デカい図体もあってか、すぐに捕獲してもらえた。

去年よりいくらか同級生が減ってたような印象もあるが、
それでもここでのみんなとの再会は毎年楽しみなもの。
大学で出会った友人とは、これで10年の仲。早いもんだ。

夕方冷え込んできてからの2次会は、珍しく我が家。
美味しい梅酒、どうもありがとう。