July 31, 2006

Blog抜き検索



2日続けてWeb絡み。

以前にも「MOOTER」とかいうサイトを教わったが、
goo」も"ブログ抜き検索"に対応。これは結構重宝しますな。
ここ何年も「goo」なんて使ってなかったが、たまには使うか。
まだ一応は"身内"のつもりやし。あんま関係ないな。
ん、とりあえず、国産もがんばれ!

+++

ちなみに、OperaからFirefoxにブラウザを
乗り換えて以来、一番気に入ってるのが、
検索ボックスのカスタマイズ。

使う検索エンジンはすぐ切替えOK。

Firefoxはどうしてもアレコレいじっちまう
もんなんだろうが、ここは真っ先に試した。
ツールバーだらけにならんで済むし、
何よりもシンプルで良い。

July 30, 2006

Gmail - アドレス表記カスタマイズ



ちょうど海外出張に行ってたこともあって、便利に感じた機能。
いつの間にか追加されてた。(6月22日 update、と書かれてる)

Gmailでメールを送る際に、送信元のアドレスを、自分の他の
アドレスに変更できるってもの。

一応、表示できるアドレスを登録する時に、そのアドレス宛てに
PINコードが送られて、それを入力して登録完了となるから、
他人のアドレスをそのまま勝手に名乗ることはできない、と。
あー、でも使えなくなったアドレスとかでも、送り続けることは
できちゃうってことか。マズいんでないのかな。

試しに、家のアドレスと職場のアドレスを登録してみたが、
いくつまで登録できるのかはよく分からん。

ただ、メールサーバのドメインと、送信元アドレスのドメインが
違っている、って時に、相手によっては弾かれるんじゃないか、
とも心配したが、何通か送ってみたところ、何とも無い。

一応、職場のメールにはリモートでもアクセスできるんだが、
手軽さでこっちを使うようになりそうな気がしなくもない。

こうしてますますGoogle依存度が上がっていく、と。あーあ。

July 29, 2006

vs 甲府@小瀬



今シーズンが始まる前から楽しみにしていたアウェー甲府戦。

シカゴ行きとの兼ね合いで、正直行けるかどうか微妙だったが、
何とかセーフ。2週で4ゲームの過密日程のうち、実に3ゲームを
見逃し続けて、個人的にはワールドカップ明けの初戦。

昼過ぎに甲府に着いて、お昼を食べに行きがてら、そっち方面に
あった武田神社に一応お参り。結構ここに足を運んでるサポも多く。

ゲームの方は、この蒸し暑さ同様、煮え切らん展開が続いて、
結果的には勝ち点2を逃した、ってより、1を拾った感じのドロー。

これで次のFC東京戦までちょっとした小休止。
ケガのポンテ、ワシントンが戻って、上手く回ることを祈るばかり。

え、この過密日程で4ゲームこなしてきて、月曜にバイエルン戦?
ちょっと考えるべきだったんでないか…。

July 27, 2006

Chicago - Day5 & Tokyo



初めて降る雨の中、タクシーでO'Hare空港へ。

雨で道が混んでて、どのくらいかかるか分からんから
メーター制にするか、定額にするか決めてくれ、と運転手。
定額なら45ドル、ということだったが、来る時が40ドルだった
ことと、精神衛生上のことを考えて、定額にしてもらう。

パキスタン人だ、というこの運転手、陽気な音楽をかけて、
空港までずっと歌ってた。

めずらしく相当スムーズだったチェックイン&出国審査を
済ませて、あとは機内に乗り込むのみ。

近くに席に親子連れが来て警戒したものの、変わらず高い
睡眠力により、食事時間以外は「完睡」、よく眠った。

++++

東京に降り立った瞬間、圧倒的な湿度。
やっぱ日本のこの湿度は参る。

July 25, 2006

Chicago - Day4



カンファレンスも後半の2日目に入って、大分様子が分かり始める。
セッションで話の内容が的を得ないものは時間の無駄、ってことで
どんどん展示ブースに行き、関係者を捕まえて聞き込みを行う。

今回絶対に会って話をするつもりだった、とあるCMOは、セッションに
登場するのみだったもんで、一応その頃には会場に戻る。
セッション後に、会場の外で時間を取ってくれ、こちらの疑問を
ひとつずつ丁寧に解いていく、非常に物腰柔らかな人。良かった。

2日間全体としては?マークの残る場面も多く、来年の同じ時期に
シカゴにいるかどうかはかなり謎だが、少し救われた気分。

会場のホテルの外は、ミシガン湖へと続くシカゴ川に面していて、
観光の船が次々と通り過ぎる。ボーっと眺めつつ、今回は胃が
痛い出張だった、としみじみ親分&姉御とつぶやく。

シカゴの街自体は、割と楽な所で良かったが、そういや課題のピザを
結局のところ食っとらん気が…。

July 24, 2006

Chicago - Day3



カンファレンス開始。
普段と違って、完全に広告に特化したイベントで、やっぱ
専門用語が違う。耳を素通りしていく用語も結構あったり。

セッションの後に、パネリストに個別に聞いたり、展示会場に
行って、直接色々聞いている時の方が、やっぱ収穫は多い。
みな親切で、こういう時は本当に助かる。

これはいつものことだが、こういうカンファレンスは会場内が
猛烈に寒い。シカゴは今とにかく暑く、普段はサンダル、Tシャツ、
ハーフパンツくらいがちょうど良さそうなんだが、中にいると
ジャケットが無いと風邪引きそう。

明日もこの調子だと、ちょっと脳ミソがキツいなー、と思いながら、
何とかかんとか初日終了。

July 23, 2006

Chicago - Day2



シカゴ2日目。
…なんだが、今日は日曜ってことで、夕方の打合せ以外はオフ。

デーゲームでホワイトソックスのゲームがあったんで、地下鉄で
U.S. Cellular Fieldへと出掛けていく。相手はレンジャース。

サンノゼとかラスベガスとか、野球の無いトコへの出張が多い上、
ボストンに行ったときは、ディビジョン・シリーズ真っ只中で、
チケットは超プレミアの500ドル以上、って状況だったもんで、
こうやってMLBを観るチャンスは実は初めて。

このU.S.Cellular Fieldって球場は、もの凄くキレイ。



ピッチャーの投球数の少ない、テンポの速い展開ながら、
ラッキーなことに、我らが日本からやってきて頑張っている
井口くん、しっかりホームランをかっ飛ばしてくれました。

8回に入る頃に、早めに球場を後にし、美術館周辺の緑の多い
エリアでひと休み。姉御はまだ少々時差に苦しんでいる模様。

夜には、なぜかはるばるコネチカットから車でやってきた
USボスと合流し、明日からのカンファレンスについて打合せ。

今までと毛色の違う分野ってことで、果たしてどうなるやら…。

July 22, 2006

Chicago - Day1



今日からシカゴ。

川崎での我らが浦和の試合の行方に後ろ髪引かれる思いながら、
機内ではいつものように熟睡。シカゴまでもあっという間。

シカゴは初めてなんだが、実は片田舎ミネソタに住んでた頃に、
家族で車で行こうとしたことがあったものの、運悪く交通事故で
断念せざるを得なかった(一家全員無傷)ことがあったもんで、
ちょっとだけ感慨深いものがあったり…。

昼には到着し、感覚的には日付そのまま、時間2時間戻りくらい。
チェックインしたあと、ちょっと街に出てみたところ、どうやら
こっちでも「数独」が流行しているらしく、Virgin Megastoreで
平積みにされているのを発見。アメリカ人もやるんか、こんなん。
ニコリ』なんていう懐かしい雑誌名を思い出した。



今日はここで昼寝をしてしまうと元も子もないもんで、とにかく
起きて生活を続けよう、との姉御の意見の通りに外出を続け、
早めの夕飯をすませてからホテルに戻る。

夕飯は、地元でもお勧めとかいう"Carson's"。腹いっぱいだわ。
シカゴ経験者への事前調査の結果、一応今回はローストビーフ、
スペアリブ、分厚いピザ、ポップコーンが課題ってことらしく。

長い7月22日、終了。

ウェブで確認。浦和、勝った模様。
良かった、良かった。達也のゴール、現地で観たかった!

July 18, 2006

Nike+iPod:万走計?



あれれ、本当に商品化されてるよ。この万歩計。
対応するシューズとiPod nano、それと29ドルのキットを
組み合わせて使うらしい。日本は今んトコ未発売、まずアメリカ。

走行距離、時間、速度、消費カロリーが把握できる、と。
しかも、進捗状況を音声で聞ける。少々ブキミ?

と思いつつ、nikeのサイトを見てみるがイマイチ埒が明かんもんで、
結局こっちで探しちまった。で、見つかっちまった。
最近のYouTubeは凄いざんすね、なんでも出てくる。



ううむ。使う人、どんくらいいるんだろうか。
車に轢かれるぞ…。

nikeplus

July 16, 2006

Google : スクリーンの裏



Google : Behind The Screen


オーストラリアのTV局が製作、約47分。

キャプションつけたら日本でも結構見る人がおるかもしれん。
…なんて思ったが、単に自分の偏った関心がそう思わせてるのかも。
まぁ、ドキュメントとか好きな人なら。

あんまり大っぴらにはなってない内部の様子も、それなりに紹介。
Vint Cerfとかまで出てきて、割とセンシティブなところにも話は
及んでるように感じ…。後半のプライバシーに関してのあたりとか。

終わりの方にあった記者からの、

「ナイーブ過ぎないか?今のグローバルな影響力を考えれば」

っていう問いかけは、結構大きな意味を持っているように感じた。

あの…、このBlogも含めて、オイラ相当Googleに情報預けてます…。

中身とは別に驚いたのは、この画質と音質のビデオが、ここまで
簡単にPCで観れるってこと。

前にこんなこと書いてたな、そういや。
ついこの間だが、まだYouTubeも陽の目は見とらんかった。

July 15, 2006

Juve in B

セリエAでの不正疑惑の判決

セリエB降格の憂き目に遭うのは、
ユーベとラツィオ、フィオ3クラブ。

ユーべは勝ち点-30からスタートだから、
多分1年でセリエAに戻るってのは
難しいんだろうなー。
カペッロが監督であれだけメンバーが
揃ってりゃ、別にモッジが何もせんでも
スクデッド獲っただろと思うんだが。

ACミランはなぜかセリエA残留。
ベルルスコーニの政治力と勘ぐる人も多く。

July 13, 2006

"POISSON"@神楽坂



Seafood Dining & Bar "POISSON"

職場に4月にやってきた先輩に連れられ、神楽坂へ。
毎日通り過ぎてはいるが、多分この駅で下りるのは初めて。

店の名の通り、魚料理が自慢で、お酒も相当揃う。
こんなお店を知ってるなんて羨ましい限り。

相当オナカ一杯になるまで食べて、気分よく帰ったのだが、
先輩はその後「独りBarの部」に突入し、朝4時まで。

July 12, 2006

続Headbutt - ゲーム!



ジダンの頭突きの件。
双方が何を言い合ったかを含めFIFAは調査&処分を検討とか
息巻いてるらしい。泥沼化させる必要は無いと思うが…。

YouTubeは、頭突き動画で溢れかえってたが、このあたりも
何か面白みがないとオナカいっぱいだ。

そこいくと、何か事件があるとブラックなゲームが登場しがちだが、
今回も颯爽と登場しておった、頭突きゲームが。

FIFAはこれでもやって頭冷やしたらどうだ。

++++

Addition(7/13)

図らずも、他のゲームが早くも発掘されてしまった。


※よっぽどここに埋め込もうと思ったが、デフォルトで音が
出まくるもんで、画像からのLinkOutのみっす。(そう、音出ます)

July 11, 2006

Keyboard Food Tray



メールチェックと共にメシ食うための道具。

職場で朝食を取る人向けのデザインなんだろうか。

ノートPCにコーヒーひっくり返して泣く話はたまにあるし、デスクトップでも
キーボードに何かこぼせばそれなりにショックは受ける…、ってのを回避。

まだデザインだけで、実際に製造・販売されてるわけじゃ無さそうなんだが、
果たしてどこが話に乗って作るとしたら売れるんかのう…。

「パン+コーヒー」だと何となくカッコつくが、これが「おにぎり+お茶」
だったり、カップ麺だったりしたらどんなもんかね。
カップ麺なんか乗せたら、それこそ圧倒的に匂いが迫りくる感じやね。

そもそもブラインドタッチが不正確なもんで、やっぱキーボードが
見えんのは困るわ。

July 10, 2006

Headbutt



バルテズ(右)は、別にジダンの頭突きに怒ってこんなカッコしてる
わけじゃないんだが、カメラマンもしっかり撮ってるもんやね。

それにしてもジダン、ここまで見事な頭突きはそうそうお目にかかれん。

まぁ、これまでも結構退場してるし、ピッチでは気性荒い方なんよね。
ザンブロッタも「ユベントス時代もあったし、驚かん」って言っとるし。
98年のワールドカップも、サウジの選手踏んで出場停止食らってたな。

別にジダンがあのままいても点は入らんかったと思うし、勝敗を分けた
ってほどのことじゃないにせよ、現役最後のゲームで退場ってのは
ある意味記憶には残るよなー。ファイナル自体の中身はすっかり霞んだ。

本人たちが何を言い合ったのかは謎のままだが、挑発だったら普段も
されてるだろうし、手、いや頭が出るのは普段よりテンションが高いから
だったんかなー。

 The Zidane mystery: What set him off?(AP)
 ジダン頭突きめぐり各国で憶測報道(NIKKAN)

頭突き、しっかりYouTubeで探して、記念に載っけてしまうのだ。

July 09, 2006

いせや本店 - 9/25マデ

去年末くらいからいつも美容師さんと
話題になるのが、いせやの建替えの話。

井の頭公園側でなく、吉祥寺通り側の
本店の方だが、いよいよ建替え。

最初聞いた頃は、この春には取り壊す
って噂だったが、週末に実際に行って
聞いてみたところ、9/25閉店とのこと。
風情ある建物がなくなるのは淋しい。

ちなみに、建て替わった後はデカいビルになって、1F、2Fに
引き続きいせやが入るわけだが、雰囲気の変化は否めんかと。

公園店があるから、古めかしい雰囲気に触れたい時があれば、
そっちに行けばいいんだろうが。

まぁ、歴史なんてそういうもんで、2年後に新ビルが出来て、
生まれ変わった本店が今ぐらいくすんだ雰囲気を出すように
なるまで、またいせやは続いていくんだろうな、とも思い。

2人で3,500円足らず。なかなか無いよな、こんな店。
…なんてことを考えながら、シウマイ頬ばった。

あと何回行けるかなー。

July 08, 2006

珈琲散歩

中道通り沿いにあるから、
店の前をよく通ってたし、
いつも気になってた。

何とも香しい匂いがしてて、
ドアに吸い寄せられる気分。
…いよいよ行ってみた。

店内の様子とメニューから、

「この店、こだわってんなー」

ってのがすぐに伝わってきた。

豆の種類は20種くらい。
使われてるソーサーから置いてある収納とかのトーンまで、
色々と楽しめてしまった。焼き菓子も自家製。

お店のオリジナルブレンドは、決まったものはなく、
季節に合わせて色々と作り変えている。
何度も足を運ぼうって気が湧いてくるもんだ。

美味しいコーヒーだったから、豆を買って帰ることにしたが、
注文したところ、その時点で煎り始めてくれた。
通りに流れ出る匂いは、これかーと感心し、挽いてもらうまでの
15分をゆっくり待ったが、少し贅沢な気分。

こりゃクセになるわ…。

July 07, 2006

ROCKETBOOM



ROCKETBOOMは、ビデオブログの先駆とも言える存在。
凄く気に入ってたもんで、更新があればすぐ観てた。
1回3分くらいっていう手軽さも程よく。

しばらくすると日本語版も出て、字幕入りでも観れるようになったし。

取り上げられるビデオが面白いこと以上に、アマンダ独特のしゃべりが
ツボだったわけなんだが、突然降板、ってことになった。

サイトには降板の理由も述べられてるが、本人の弁はまた別にあり、
実際のところがどうなのかは、よく分からん。

その本人の弁↓(地図、逆さま…)


何だか寂しいが、辛うじてアーカイブ日本語版)は残ってるみたい。
アマンダの代わりなぞ、そう簡単には見つからんと思うが…。

July 05, 2006

Andre Agassi



アガシ最後のウィンブルドン、ナダルと当たるなんて
主催者側が狙ったんじゃないかと勘繰っちまった。

年齢差は実に16(36とハタチ)、ナダルが生まれて間もない
頃にアガシはもうプロとしてツアーに出てたわけだな。
当時はロン毛だったハズだが。

ロン毛にG短パンでツアー回ってた頃、
伝統あるウィンブルドンにあの格好で
出るのか、と物議を醸したが、フタを
開けてみれば上下真っ白なウェアで
現れた、なんてこともあった。

負けたのに、コートにいつものBBCの
オバさんが登場、即席インタビューが
始まるあたり、尊敬されてんなー、と。
本人、結構感激している模様。

アンドレ・アガシ、最後のウィンブルドン(スポナビ)


【Bonus Track?】↓試合のダイジェストを含むフル・バージョン。

July 04, 2006

2 Years Ann.



世間的にはただの平日で、せいぜいアメリカが独立記念日なくらいだが、
わが家的にはケッコン生活が2年続いたという、とてもめでたい日。

あっさりと2人とも仕事を休み、勝手祝日。

祝日とはいえ、日頃の祝日からしてやってることはたかが知れてるわけで、
普段よりも少々寝坊し、平日でいくらか空いた吉祥寺を歩くくらい。
一応セールが始まったばっかで、それなりに賑わってた気もする。

盛大なお祝いをするべく、勇んでラーメン二郎へ…
…ってことはないが、前を通ったのは事実で、ちゃんと「二郎」が「生郎」で
あることを確かめ、安心(?)する。

実際に行ったのは、去年は定休日の前に涙を飲んだ「イル・ラメリーノ」。

成蹊大学の目の前にあるこのお店、駅から遠く、こじんまりとしてるが、
味は非の打ちどころなし。一人で切り盛りしてるから待つこともあるが、
作り方聞けば丁寧に教えてくれるし、職人感に溢れてる上、気さく。

あんま教えたくもない感じのお店だが、一応予約した方が無難。

IL RAMERINO

東京都武蔵野市吉祥寺本町4-26-15

July 03, 2006

Hanging up Boots



公式ブログ上で発表ってのが彼らしいが、代表だけでなく、
選手として引退することにした、とのこと。

もったいないと思うのは周囲の都合で、本人が決めたことは
尊重されるべきと思うが、それでも残念は残念。

最後はヴァンフォーレ甲府でやるんだと思ってた。