December 31, 2006

Spain - Day4



New Year's Eveは、日曜日だからお店は結構閉まってるよ、
と言われたもんで、この日はカンプ・ノウと丘の日。

カンプ・ノウにはゲームがなくとも人々が大量に押し寄せる。
ロッカールーム、ピッチから客席、記者席と回って、博物館、
最後はメガストアというコース。

丘のあるモンデュイック地区は歩き疲れたが、眺めに癒される。

閉まってるお店が多いとは言いつつ、人々は家でじっとしてる
わけではないらしく、街は人だかり。

食べるところなのに「TABERNA」とは、これいかに。

December 30, 2006

Spain - Day3



グエル公園とピカソ美術館の日。

公園に向かう途中に見かけたサンタ。
シュールな飾りで気に入ったが、スペインでは
このよじ登りサンタが流行りなのか、よく見かけた。

それと、バルセロナでよく見かけるアクエリアスの看板。
何をどうしたら黒くなるんだ…。

December 29, 2006

Spain - Day2



昨日の夜にバルセロナに着いて、今日から本格行動。
サグラダ・ファミリアやらカサ・ミラを訪れる。

バルセロナは、回るところが結構近くに集まっているうえ、
地下鉄も張り巡らされてて便利。

夕方は買い物にも行ってみたが、かなりの人出。

December 28, 2006

Spain - Day1



結局準備は徹夜になっちまい、あれよあれよという間に
ここはどこ状態。ええと、シャルル・ド・ゴール空港。
これから向かうのは…、と。

December 24, 2006

My Home Ground



家族でイブを過ごすために、実家へ。
甥っ子、姪っ子にはあんまそういう
カレンダー的なことは関係ないらしく、
俺を見つけるなり、外に行くことに。

チャリの練習に少々付き合った後は、
すぐに近くに小学校に遊びに行ったのだが、
グラウンドで練習している野球チームが
全く変わっていなければ、ジャングルジムや
鉄棒なんかの遊び道具も何一つ変わってなくて
少々驚く。新しいもの、何もなし。そのまま。

全く同じ母校のグラウンドで甥っ子が遊んでる姿には、
少々不思議な感覚があったもんだが。

December 23, 2006

vs 磐田@さいスタ

天皇杯の準々決勝。

準決勝以降はスタジアムに足を
運べないため、この日が個人的には
シーズン最後のゲーム。

後半開始間もないころまでに2ゴールを奪われて、非常に
苦しい展開ながら、伸二の久々の嬉しい活躍もあって、
なんとか3-3の同点で延長(3-2で終われれば良かったが)。

全員が決めて10-9という長いPK戦を制して、準決勝へ。
6番手でGKの都築が蹴りに来た時には驚いたが…。
さいスタでの今年最後のゲームだっただけに、勝ててよかった。

皆さん、あとはよろしくお願いします、ってことで、
帰りがけに国立競技場に寄って、ガムテなぞ貼り付ける。

++++

夜はカミさんと吉祥寺に出かけ、最近定番になりつつある
「TRENTA TRE」でガッツリとイタリアンを食いきる。

吉祥寺の駅前の皆さまもきちんとクリスマス・モード。

December 19, 2006

丸の内



クライアントとの打ち合わせを日比谷で終えた後、丸善に
寄りたかったことを思い出して、丸の内まで歩く。
人形町にいると気がつかない、クリスマス的街並み。

何だか、このまま落ち着かんまま5月位まで行きそう。

December 16, 2006

Old Year



天皇杯5回戦。相手は、J2落ちの決まった福岡。
アウェーサポの少なさは言うに及ばず、ホームも少なめ、
優勝の決まった超満員の後だけに、寂しい感じのさいスタ…。
優勝ボケの抜けないわれらが浦和は、90分間を冷や汗で過ごし、
ようやく目の覚めた延長の30分間で3ゴール。部活の罰ラン?

今日はそのまま急ぎ足でまた職場へ。
落ち着いたのか落ち着いてないのかよく分からん状況だが、
アメリカのボスは明日には発っちまうもんで、夕飯食いつつ
今後の話をしておく。ゆっくり話したいと思っても、いつも
そんな余裕がないまま、あっという間に帰っちまう。

先週末くらいから、人形町はすっかり年の瀬モード。
新年の準備で慌しく、クリスマスなんてしてる場合ではないのか、
そこらじゅう「謹賀新年」の提灯だらけ。

December 13, 2006

ムンク - Edvard Munch



打合せとPCとの睨めっこの繰り返しが続くが、
今日は一日Googleがムンクだったのだ。

Edvard Munchは、1863年生まれ。

December 05, 2006

hardworking weeks



浦和、U2、肉、浦和、FOO FIGHTERS…、と楽しんでるうちに
刻一刻と仕事のヤマが近づいてきて、今や目の前にエベレスト。

月の半ば頃までは根詰めて働く必要がありそうで、風邪なぞ
ひかんようにせんと。睡眠を多くとって、うがいをよくする、と。

December 04, 2006

FOO FIGHTERS@武道館



先週のU2からライブ続きなんだが、FOO FIGHTERS。
月曜の夜ってことで、仕事後にテニス部の後輩と合流してブドカン入り。

1F席だったから心配は無かったものの、FOOでアリーナだったら、
着替え持参の上、荷物を預けたり、っちゅう事前対策が必要。

ライブ感に溢れる4人だったが、やっぱデイブのバンドって感じよね。
あのかっこ良さときたら…。爽快さの残る90分でござった。

December 02, 2006

End of the Season - 歓喜!



準備は万端。

とにかく勝てば文句なし、ここまで色々な計算があったかもしれんが、
今日はホーム最終戦でもあるし、ただ勝って欲しかった。
前にステージ優勝した時は、駒場で負けて終わったのがミソやったし。
3点差で負けなきゃ優勝とはいえ、勝って終わった方が良いに決まってる。

先に1点入れられるとモヤモヤ考えちまうトコだったが、早々にポンテが
会心のゴールでそれを打ち消してくれた。

シーズンを1試合に例えれば、今日は後半40分に始まって、ハーフタイムの
後は、それこそロスタイムのようなもの。
実際、リードを守るための苦行のような時間が続いて、大半の時間は、
遠いあっちの方(南側)に選手が固まる。

でも終わってみれば3-2の勝利…、歓喜
夜の浦和も…、歓喜!仲間と嬉しい祝杯。

December 01, 2006

消え行く昭和



職場がある人形町は、クリスマスをすっ飛ばして早々と熊手を
売り出すような下町風情のあるところで、崩れそうな古い建物も
たくさんある。

近所の酒屋が去年駐車場になり、最近は靴屋が閉店セール。
並びの飲み屋も軒並み閉まったままだったが、何のことはない、
ここにもマンションが建つらしい。下町風情とは言っても、
中央区で、人形町も水天宮前も徒歩1、2分の超便利エリアは、
最近どんどんマンションが建っていて、崩れそうだった建物は
本当に崩されてる。

残って欲しいと思う気持ちが勝手なのは十分承知なんだが、
何だか昭和の名残が無くなっていくようで、寂しかった。

November 30, 2006

reunion

世間とは狭いもんで、ちょっと前に取材で
来てくれた彼は、実は就職活動してた時に、
とある航空会社の健康診断が一緒だった。

彼は記者として業界では有名で、取材の時も
名前は知っていたのだが、俺は当時のことは
うる覚え、初対面でないことは彼から知らされた。

そんな嬉しい再会からまた期間を経て、やっと
サシでゆっくり語れる機会を持つことができた。

肉は猛烈に美味かったが、お互いの7年間の話が本当に面白く、久しぶりに
気持ち良く酔っ払った。

社会人になってからのお互いの歩みはバラバラだったが、ひょんなことから
交錯する点があったわけで、こういう人のつながりは本当に大事にしたいと
思った夜@恵比寿。

November 29, 2006

U2 Live

すぐ手の届くところでBonoが唱い、
The Edgeが奏でる。
"Sunday Bloody Sunday"のイントロの
ドラムスを生で聴くだけで鳥肌。

Bonoには穿った目を向けることもあるが、
今日はずっと「オマエはどうだ」と、
問いかけられる気分。

カッコ良過ぎる。幸せなさいたまの夜。

November 26, 2006

vs FC東京@味スタ



確かにいつものアウェー戦とは違う雰囲気で、誰もが
落ち着いてこの日を迎えられていないことは明らかだった。

朝からの並びの列は、甲州街道の遥か先まで延びていて、
初めてナビスコの決勝に出た時の、国立競技場の混乱を
思い出したくらい。

動きの硬い我らが浦和は、押し込まれて前に出ることができず、
決定機らしいもんはほとんど作れんかった。

最後は0-0を守りに入ったが、神様はまだ早いと言っていた。

まぁいいや。今の状況でガンバが勝ち越したことを嘆くより、
京都が2点取っていたことが大きいと考えるべきかな。

November 23, 2006

60 カンレキ



親父の還暦祝い。
年が30離れてるオイラのちょうど倍。

自分の30年後はともかく、相容れないところが多い親父でも
これからハッピーに過ごして欲しい、という気持ちになる。

++++

2歳になった姪っ子。
2つ上の兄がいることもあって、言葉はすぐ覚えるし、何でも
マネする&マネしたがる。とにかくエネルギーが有り余ってる。



食べる、飲む、飲む、そのまま寝る。気持ちがいいくらいに。

November 20, 2006

Wii-injuries



かつて居候していた悪友は、『ウィニングイレブン』でひどく
不機嫌になる習性の持ち主やったが、こりゃ珍しいことでもない。

『マリオブラザーズ』を非協力的モードで続ければ殴り合いにも
なるやろうし、そもそもコントローラを投げつける輩は多い。

で、任天堂から出るWiiは、その一風変わったコントローラが
注目なんだが、オイラはご多分に漏れず、上の写真のようなことが
起こるんやないかと、楽しみに心配中。
(元ネタのブログでのタイトルは、"Wiiinjuries"と。)

任天堂は、ご丁寧にYouTubeに公式CMまで載せとるが、
パロディが登場するのは時間の問題やね。

↓は、YouTubeのCMが貼付不可なもんで、別のトコから。

November 18, 2006

vs 名古屋@トヨタ



何も負けんでも良かろうに…。帰りがけ、何度そうつぶやいたことか。

++++

悪友宅に泊まった割にはしっかりと眠り、さわやかな朝。
夜中に車で駆けつけた仲間と合流し、開場を待つ。

11時過ぎに中に入れたが、初めて見るトヨタスタジアム、
なかなかどうして、壮観でござった。4階席に至る傾斜。
そりゃ登ってみたくなるもんで、4階まで上がってみたが、
本当に傾斜が急で、こんなところで優勝が決まったりしたら
何人か落ちるんじゃないかと余計な心配をした。

ゲームの方は、相手に合わせて4バックで臨んだ我らが浦和、
チャンスは創るものの、ネットは揺らせず、シュートは
みんなポスト&GKに当たるか枠の外。押し込まれることはほぼ無く、
状況によっちゃ4バックも悪くないかもな、とか思ってたが、
いかんせん点が入らん。いつか入ると思ってたら、相手の
後半唯一のシュートが決勝点。あっけにとられた。0-1、敗戦

シュート数は18対3で圧倒した、なんてことは全く励みにならず、
ただ、勝ち点を全く積み上げられんかったっちゅう事実。

そうそう、フットボールはゴールネットを揺らした回数を競う
スポーツなんよね…。

November 17, 2006

トヨタ道中



朝からほぼ仕事は手に付かず、夕方前にはそそくさと職場を脱出、
そそくさと東京駅へ。新幹線で名古屋に向かう。

豊橋で乗り換える方が正しい気もするんだが、まぁ、乗り換えも楽やし、
そもそも豊橋に停まる「のぞみ」とか「ひかり」を探す労力も無く。

アウェー戦に新幹線で行くなんて、何ともブルジョワな気分なんだが、
今回は瑞穂やないで、トヨタスタジアム。豊田市ってどこかと思ったが、
名古屋からしっかり1時間もかかりよる。

トヨタに着いたら結構遅くなってたが、豊田市駅から夜風に吹かれつつ
トボトボとスタジアムへ。15分ほどで着き、アウェー側ゲートを探す。
ガムテの最後尾に来てみると、既に番号は100を超えていた。

そそくさとガムテ貼りを開始した直後に、持って来たガムテが終焉を
迎えた時はさすがに焦ったが、前の番号でガムテ張りに没頭してた方に
助けを求めると、快く分けてくれた。いやはや、危ない危ない。

++++

トヨタ在住の悪友と合流する頃には、日付が変わりそうになっていた。
立派なスタジアム以外、トヨタには何も無かった。

November 15, 2006

江戸前 Google Earth



江戸時代の江戸の様子。
そんなものが見れる"Google Earth"の尖り方がまた何とも。

前には月版、火星版なんてのもあったが、今度は時間軸で
掘ってきたか。いやはや、タイムボカン。

広告でどんだけ儲けても構わんから、こんなメンタリティは
忘れんでいてほしいもんだ。

November 11, 2006

vs 横浜@埼スタ

微かに雨の微妙な天気での横浜戦。
久々に都築がリーグ戦で先発。

相手のプレスがキツいわけでもなかったが、
フィードやワンツーで明らかに意思疎通を
欠いている部分が垣間見られ、チャンスは
どっちも作れない展開。

ウチは今ひとつだったが、ウチからボールが
獲れても中盤から先に何も無い横浜は相当に
重症な感じがした。ま、余計なお世話か。

それでも、前半のうちに先制。
永井、ポンテとつないで最後に走り込んだキャプテン暢久。
今本当に欠かせんと思うし、伸二や達也がメンバーに入らんでも
暢久がいないのは考えられんいくらいの大車輪ぶり。

結局後半も追加点ナシ、危ない場面も作られたが、1-0の完封勝ち
下の取りこぼしを活かすためにも、次、トヨタで勝ちたいところ。

November 10, 2006

帰ってきた"5km"

元々走るのは好きなもんで、働くように
なって絶対的な運動量の不足に不安を
感じると、2年目頃から帰宅後に走るように。

大体5kmくらいのコースを設定して、サボらん
ように風呂をためるのに蛇口を開けて走り始める
(20分位で戻らんと大変なことになる)っちゅう
スタンスで、これは不思議と3年続いた。

ケッコン後にこの習慣がパタリと止まっちまって
今に至っていたが、健康診断後に再開。

もう1ヶ月近いから、走る習慣がほぼ戻ったって言っても大丈夫かと。

毎週1回はテニスをしてたが、週1ってのはやっぱ微妙で、体がなまらん
ようにするのは難しいし、その週に1回のテニスごとに何だか久しぶりな
感じがしちまうわけで、基本的には毎日少しでも運動した方が良い感じ。

夜は元々良い寝付きが更に向上して、朝はやたらと腹が減るからパン食率が
下がって、そのぶん米&納豆な生活が戻ってきた。
循環&代謝が回復して、辛いもん食うとやたらと汗が出るが。

November 07, 2006

クロダ.15

結局黒田はカープに残ってくれた
カープにとっては本当に大きい。
31という年齢と、今のコンディションを
考えれば、メジャーにチャレンジするなら
今が一番だったと思う。

カープで優勝したい、っちゅう気持ちが
勝ったんなら、素直に嬉しいんだが、
メジャー行きに可能性を残したところは、
表で言っているほどスッキリした決断じゃ
なかったんだろうと思う。

97年のドラフト2位。
1位だった沢崎の方が最初は結果も出したが、もう既に引退。

早いもんだし、分からんもんだ。
だからこそ、メジャーでもビュンビュン完投しちゃう黒田も
見てみたかった気持ちがまだ無くならんのよね。

来シーズンは、もっと球場にも行くか。

November 05, 2006

下関 Part3 - 長府



長府は下関の東側の城下町で、毛利氏の屋敷やらあるエリア。
観光会館に車を止め、近くを散策。

満腹な状態で壇具川沿いをヨロヨロと歩き、功山寺までたどり着いて一休み。
境内では、壇ノ浦の戦いを舞台にした紙芝居なぞやっておった。
生の紙芝居なんていつ以来だろうか…。小学校とかで微かに記憶が。

で、さらに歩を進めて向かったのが
長府毛利邸で、これが結構落ち着く所。

お庭もよく手入れされていて、縁側から
遠い視線になってる観光客、多数。
のんびり緑茶で過ごしたい気分になるし、
空間が楽しめるってのは、気が休まる。

元々は、血眼になって唐戸市場の寿司を堪能しに来たわけだが、
それ相応に観光もして、下関な一日が終了。

下関 Part2 - 異人館

下関異人館
コーヒーのお店。

かつてのイギリス領事館の
別館ってこともあって、
店内はレトロな存在感。

縁あってここに来るようになったが、
またもカフェオレを披露して頂いた。

カフェオレを淹れる時のマスターのパフォーマンスは、相当に気力が
注ぎ込まれるもんで、1日限定10杯。俺らが淹れてもらうときにも、
見物の方々がいたくらいで。

母上が写真を撮ろうとしたものの、あまりに真剣で気が引けた模様。
…様子は上のリンクからいくらか分かるかも。

下関 Part1 - 唐戸市場



3連休は、カミさん実家の北九州へ帰省。

今回は、行く前から下関の唐戸市場に行くことばっか考えていて、
土曜も早起きして車で下関へ。父上の運転してくれる車内ながら、
豪快に爆睡してしまいつつ、11時頃には到着。

既に行列となっている回転寿司のお店で、そそくさと名前を記入。
1時間近く待ち時間がありそうなもんで、賑わう市場を歩き回る。

今にも手が出そうな寿司やら刺身、味噌汁がそこらで売られるのを
横目に、お土産を捜索。ここでつまみ食いしちまっては負けだ。

ちょうど昼頃に入れた回転寿司、珍しいふぐの握りだけでなく、
好物の白身系のネタも充実していて、かなりの満腹&満足感で撤収。
きっと次の帰省時も、必ずや関門海峡を渡ってここにやってくるかと。

October 31, 2006

Halloween



10月31日でもハロウィンらしいことは何もしとらんのだが、いつも通り
PCの画面と睨めっこなわけで、目に付く小ネタも相変わらず。
イベントごとにちょっとロゴが飾られるのは結構好き。
Googleでこの仕事を担当している人、前に記事になってたな。

 ↓で投票なぞ受け付けておった。
Yahoo vs. Google: You decide!

++++

11/1 追記
これまでのGoogleのハロウィンごとのロゴの変遷に遭遇
7 Years of Google Halloween Logos

October 25, 2006

BRAVIA ver.2 - ペンキ洪水



BRAVIAのヨーロッパ版のCM。

前回は、第1弾のパロディをネタにしたが、ようやく第2弾が完成。

スコットランドの廃墟を使ったもので、建物が爆発するように
錯覚しかねんもんで、顔をしかめる人もいるのかもしれん。
ちなみに、撮影後の掃除は60人で5日がかりだったとか。

ま、"colour"をアピールするものとしては良いんではなかろうか。
シリーズものは、第2弾って結構鬼門だと思うが、一応はボーダーを
クリアした出来だと思う。少なくとも、次も期待したい気分。

今回もメイキングがあって、個人的にはこっちの方が楽しめたりする。
スーパーボールが大量に落ちてきた前回に劣らず、現場は轟音。

October 22, 2006

TRENTA TRE - 33



前にIL RAMERINOに行く途中に目に入って気になってた店。
何度か覗き込んでは、今度はここに来よう、とか思いつつ、吉祥寺を
うろついてる時にはそのことを忘れてる、ってパターンが数度。

で、一応明日は区切りの誕生日らしいということで、ここに行くことに。

おまかせコースにしたが、ここは本当に美味しかった。
「おまかせ」とはいえ、シェフにリクエストをすると、色々とあわせてくれる。

メインの後にパスタが出てくる変わった順序なんだが、パスタが足りん
ようだったら、さらにもう1種類出してくれる。
今回のところは、それまでに相当に腹パンになっており、ギブアップ。

次は大食漢を連れて行くか。
雨中チャリで撤収。

October 21, 2006

vs 川崎@埼スタ



リーグ終盤に入って、大事な川崎との直接対決。
長谷部が出られないところに酒井が入ると思いきや、FWを2枚にした上で、
暢久を一列下げて長谷部の所へ。

ハンドについてはおかしな判定があって、モヤモヤ感があったのだが、
ワシントンのすばらしい「巻き」ゴールで先制。

後半開始後まもなくまでに逆転されてしまうが、ポンテの気合のゴール
(&暢久のすばらしいパス)で同点。その後、危ない場面と惜しい場面が
何度無く訪れて、きっと客観的に観てたたらかなり面白いゲームだったに
違いないんだが、結果は悔しさと安堵の入り混じるドロー。

優勝するためには勝ち続けることが条件だが、それが叶わない時は、
せめて「差を詰められない」というのは必要なわけで、それは果たせた、と。

この先も一歩ずつ。

October 19, 2006

(RED)

PRをさせるとなると、U2のBonoは
本当に才能を発揮するんだな、と。

赤いiPod nanoが出ると聞いた時は、
単純にその「赤」って色だけで手が
出そうになったんだが…。

Bonoが動いてる(RED)なるキャンペーンは、HIV撲滅を念頭にしたもので、
とにかく「赤い」。カードのAMERICAN EXPRESSまで赤いと知った時は、
是非是非浦和も貢献したら良いんでないかとも思ってしまった。

当初は、CONVERSE、GAP、ARMANI、AMEX、MOTOROLAあたりで始まって、
Appleは最近加わったってことみたいだが、こうやって今までになかったブランドが
新しく作られて、そこにお金が流れて募金につながる、ってのはいかにも
資本主義的よね。この後も増えるんじゃないかと。何だかなぁ、という気もして、
Bonoの"Everybody wins here"って言葉が引っかかり。

October 16, 2006

Napster



特に日本については権利関係云々の問題も大きいし、NapsterがiTunesに
対抗できるようなるとは、まだ思えんのだが、果たして。
月額定額で聴き放題、と言いつつ、追加料金が必要な楽曲が多いし、
そもそも、料金の支払いを止めると楽曲へのアクセスもできなくなる、
っていう中途半端な「所有感」がどの程度受け入れられるんかな…、と。

ところでこのCM動画、Napsterのリンクから直接YouTubeに飛んだんだが、
考えてみりゃ、自分の会社でストリーミングの設備を持たんで済むし、
俺みたいのがペタペタ貼るし、効率的なPR方法なんじゃないかと。

3種類のうち、裁判の場面のヤツしか今んトコTVで見かけとらんのだが。

October 15, 2006

vs 福岡@駒場

久々の駒場。
思えば、前に来たのも福岡戦。

前回はカップ戦だが、今回はリーグ。
昨日ガンバがドローだったため、
こちらは是が非でも勝って差を
つけたいが、福岡も降格圏内で
ギリギリの状態。

前半はほぼ圧倒。トゥーリオの先制ゴールの後、追加点こそ入らんかったが
球際の争いで優位に立ち、比較的ラインの高い相手の裏に早めにボールを
入れてチャンスを作れてた。

…んだが、後半はまるで別人のようなチームになっちまい、疲れがあるのか
足が止まりだす。終了間際に1点返されただけに、ワシントンの2点目が
大きかった。何より、ガンバを突き放すチャンスにきっちり勝ち点3

代表の啓太と長谷部、結構疲れが溜まっているようにも感じられ、どっちかって
言うと、きっちり結果が付いてきたことにホッとする内容。

次はさいスタでの川崎戦。勝って勢いをつけたいところ。

October 14, 2006

Omiya

墓参りのために実家方面へ。
伯父や伯母も勢揃いしたもんで、
カミさんが気疲れせんか少々気を揉んだが、
まー、ハプニングも無く終了。

一番上の伯父が年明けに3ヶ月ほど世界旅行に
出かけて行方不明説まで流れたが、気が付けば
本まで出版。さすが元記者。

もっと驚いたのは、親父が酒をやめたこと。
自分がやたらと呑まないのには、少なからず親父の呑み方への
反面教師的なところがあったんだが、ひとまずあれこれ言わずに
しばらくことの成り行きを見守ることにした。続くんかね。

実家に戻ると、墓参りに来れなかった妹はまだ仕事に出てたが、
親父と保育園に甥っ子&姪っ子を迎えに行く。

甥っ子は完全に珍獣。保育園の中で良からぬ言葉も覚えてきて
うるさいことこの上ない。姪っ子も、兄のすることは何でも
真似するし、まだ2歳になったばっかで非常に直情的。

オジ&オバとしてたまに遊んでる分には良いんだが、毎日戦ってる
妹はスゲーな、とますます感心。しっかし、2人ともよく食べますこと。

October 12, 2006

RAZR@Japan



RAZR日本でも出るんだなー。
やっぱモトローラくらい力があると、
少なくとも「M」のロゴくらいは残るってことか。
M702iSだなんて、味気ない名前になっちまったもんだ。

ま、オイラは反折り畳み派なもんで手は出さんが、海外じゃ相当な人気。
出張の時とか、かなりの割合で見かける。

残念ながら、日本版には「iTunes」は搭載されず。

October 11, 2006

Checkup

五反田の関東病院で健康診断。
間もなく30になるってことで、
体力測定付きのグレードアップ版。

運動できる服装で、とかいう指示があって
何させられるかと思ったが、チャリこぎ。
13分間続ける途中、2、4、8分で段々と
負荷がかかる仕組み。最後はほぼ上り坂。

普段からそこそこ運動してるつもりだったが、落ちてるトコは落ちてるもんで、
蹴り返す力と握力は思ったほど無かった。

逆にネタになりそうだったのは肺活量。いきなり7リットル近い数字が出て、
測る人も驚いたのか2度もやり直しになったものの、同じような数字が続く。
平均の1.5倍近いらしいが、きっとガキの頃にイトマンでしごかれた名残か、
今でも続く深夜マラソン好きのせいだな。

あとは、腹筋に比べて背筋が足りんでバランスが悪いらしく、腰痛注意、と。
今の職場みたいに、一日中席に張り付いてりゃ職業病みたいなもんだけに、
まぁ、気をつけとくかな、と思いつつ、どうすりゃいいんだ。
いっそ、腹筋を衰えさせたほうが早い気がするが。

あぁ、健康って大事ね。目指せ一日30品目。