December 19, 2009

秋学期

怒涛のようなTerm1が終了。

プログラム構成上、意図的に負荷がかかるようにしている、って
話だったけど、出だしはホントにキツくて、翌日に3つも4つも
ケースを読み込まないけん時に、グループ作業もあったりで、
いかに最適化を図るかが大事だったな、と。

その意味で、コース内で教授に割り当てられるのとは別に、
自分たちで自主的に組んだスタディ・グループに助けられた。
イギリス、アメリカ、オーストリア、韓国、日本(自分)っていう
5人の組み合わせは、年齢もバックグラウンドもバラバラ。
クラスの中でちゃんと存在を認識してもらうためには、沈黙はNGだし、
的外れなことも言えない。スタディー・グループでの事前準備は
検証の意味も含めて、欠かせないプロセスだった。
あと使ってなかった英語が戻るまでも結構パケットロスが酷くて、
何度も「へ?何?」と聞き返しまくってた。

でもやっぱ睡眠時間は削らざるを得なかった。
ちゃんと1.5の倍数時間(1.5時間、3時間、4.5時間)寝るようにしたが、
さすがに1.5だともたないから、家に帰ったらまず3時間寝て、
夜中から朝まで集中する、ってサイクルになりがちだったような。




学科長のHiroは、来年の夏から教授としてハーバードに復帰するため、
今学期のCompetitive Strategyが最後。
寂しいと同時に、自分は幸運と感じる。
最後の講義の後には、教授やスタッフも総出でお祝いに駆けつけた。


つかの間のクリスマス休み。

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