June 18, 2006

vs. Croatia

所用で実家に帰ってたが、夜のキックオフに
間に合うように帰宅。第2戦も自宅観戦。

気が付けばソファを叩きまくって、後半6分には
うっかりそのソファから転げ落ちそうになった。
試合終了時には、熱でもあんのかってくらい
体温が上がってたが、依然もどかしさが目立つ。

正直、交代の手は早く打ったとはいえ、決して
積極的なもんでもないし、ベストでスタートした後に、
前にかかるオプションを持ってないのは痛い。

クロアチアも同じだろうが、共に勝ち点2を失い、足を引っ張り合った
わけで、「望みをつないだ」ってより、「自ら追い込んだ」んだと思う。
ブラジル相手に2点差以上の勝利、と謳うことにはいささか抵抗があり。

落とした勝ち点5を嘆いても仕方なく、どんなに頑張ってもあと3しかない
勝ち点を、しかもブラジルからもぎ取ってくれる場面は、それは奇跡。

奇跡に違いないが、今はそれを信じる&祈るしかないわけで、きっと土曜の
早朝にはまた同じようにテレビの前で熱出してんだと思う。

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